【1人声劇台本】記憶の墓場#4
台本:みくま BGM:にゅうさん 管理人:○○
【1人声劇台本】記憶の墓場#4
- 15
- 0
- 0
ここは記憶の墓場。
死んだ人の残留意識が現世に漏れでないように管理し、現世に役立て昇華する場所。
今日は朝から記憶達が騒いでいる。
それも1部の記憶ではなく、全ての記憶がだ。
嫌な予感がする…その予感は当たった。
あいつは突然現れた。
白髪が美しく揺れる。
あいつは赤い目を悪人の記憶の墓場に向けた。
「こいつらの記憶は昇華されず、今も現世に仇なそうと暴れ、溜まる一方だ」と。
確かにその通りだ。
ここだって限りがある。
いつか管理しきれなくなることがあるだろう。
彼は言った、この記憶を強制的に昇華することが出来たらどうだ?と。
そんなこと出来るはずがない!
そんなことをすれば現世の普通の人間なら壊れてしまう!
…なら、普通じゃない人間は?
私はハッとした…まさか?
こいつは!
◇みくまからのお願い◇
この台本を使う前に!この台本のBGMを演奏してる方に忘れずにコメント💬か拍手👏をよろしくお願いします!
また私にも拍手👏やコメント💬してほしいなぁ……(こっちは絶対ではないです)
性別を変えたり、言い回しを変えたりのアレンジOKです。
ただし、物語の大筋は変えないでください(変えられたらそれはもう私の作品じゃないので)
それではレッツエンジョイ!
bear story#46
#1人声劇台本 #サイコパス #管理人 #記憶
#声劇台本 #ダークファンタジー台本 #台本
#記憶の墓場シリーズ #みくまの台本
Comment
No Comments Yet.