【1人声劇台本】記憶の墓場#5
台本:みくま BGM:氷川龍彩 管理人:○○
【1人声劇台本】記憶の墓場#5
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常人にサイコパスや殺人犯の残留意識をぶつけたら壊れてしまう。
それならそれを同じ人種にぶつけたら?
盲点だった…
昔、私が管理をちゃんと出来ず、ひとつの記憶を逃してしまった時。
私は1人の人間を壊してしまった。
悪人の残留意識は常に常人のところに行く。
それは何故か?考えもしなかった。
私に一瞬のスキができたのを見て、あいつは悪人の記憶を持って行ってしまった。
いけない!彼らは凶暴なのだ。
1人で抑えられるわけがない!
あいつはどこに消えた?
私はあいつが行きそうな場所をしらみつぶしにあたった。
悪人が集まる所といえば…刑務所?
双眼鏡で覗いてみると1箇所様子がおかしい。
私は逸る気持ちを抑えながら現世へと降り立った。
そこで見た光景は目を疑う光景であった。
魂が黒く変色しているのだ…
どんな罪を起こしても魂は基本黒くなることはない。
だが…この魂は…真っ黒。
何もかも吸い込んでしまいそうな、そんな黒だった。
◇みくまからのお願い◇
この台本を使う前に!この台本のBGMを演奏してる方に忘れずにコメント💬か拍手👏をよろしくお願いします!
また私にも拍手👏やコメント💬してほしいなぁ……(こっちは絶対ではないです)
性別を変えたり、言い回しを変えたりのアレンジOKです。
ただし、物語の大筋は変えないでください(変えられたらそれはもう私の作品じゃないので)
それではレッツエンジョイ!
bear story#47
#1人声劇台本 #みくまの台本 #声劇台本 #廃人
#管理人 #記憶 #記憶の墓場シリーズ
Comment
3commnets
- 汐「遊₂」
- ꒰*´꒳`*꒱
- 汐「遊₂」後半曲調が変わるとこで後半に行ければドンピシャだ🙆✨←何が言いたいのかわからなくなった