長編朗読台本【世界の種】 第二十三回
〇 お名前をどうぞ ◎ お名前をどうぞ ◇ お名前をどうぞ 台本: かきつばた。
長編朗読台本【世界の種】 第二十三回
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長編朗読台本【世界の種】 第二十三回
ジャンル:ファンタジー
人数:一人
声劇ユニット『かきつばた。』著
―知識の狩人―前編―
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【登場人物】
○筑紫春樹(ちくしはるき)
男性 大学生
◎チクシリオ
春樹の実妹〝筑紫里桜〟と推測される謎の女性
◇筑紫拓馬(ちくしたくま)
春樹の父親 故人
【コラボ条件】
◎台本をお使いになる際は拍手をお願いします。
◎コメントは必須ではありません。
コメントありがとうございます。
◎サウンドを投稿する際は下記タグを消さず投稿してください。
お手数ですが、よろしくお願いします。
【続話】
長編声劇台本「世界の種」 台本: かきつばた。
①https://nana-music.com/playlists/3189339
② https://nana-music.com/playlists/3214761
【コラボして下さった方】
◎プレイリスト
長編声劇台本「世界の種」コラボさま
①https://nana-music.com/playlists/3189386
長編声劇台本「世界の種」コラボさま2
②https://nana-music.com/playlists/3202483
【ご紹介】
原作小説「世界の種」
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12706838
(外部リンク かみな。アカウント)
ストーリーの詳細は以前の台本を追ってご確認下さい
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(台詞)
◎「パラレルワールドって、どんなの?」
○豊かで艶のある美しい髪。
かきあげる仕草をして、水辺に咲く清楚な花のように控え目な笑顔を浮かべる。
○――彼女は、きっと里桜なんだと思う。
知性と美を体現したような容姿。
瑞々しく、艶のある、女性的な丸みを帯びた身体は、きっと里桜が、そうなりたいと憧れ創った『未来の自分』なんだろう。
◇『里桜は、きっと、この世界を完成させたいんだ』
◇『創作なのだから、自由に創ればいいのに』
◇『存外神経質だったんだね。あくまで既存の世界に拘っている。今あるものを、夢のあるものに進化させたい』
◇『この世界の軸となっているのは、里桜の知識欲なんだ』
○父さんから聞いていた、この世界の理(ひみつ)。
○現実の時間が、どのように推移しているかは分からない。
○里桜が生きるためには、移植手術は必須。
もう手術の予定も入っている。
○ドナーは他ならぬ〝俺自身〟。
○この世界を守るためにも、一刻も早く、正しい世界に戻らなければならない。
(第二十四話に続く)
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文章編集 かみな。
サウンド編集 ももつばき。
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【長編】一次創作小説台本制作中【声劇コミュ】
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