Simon & Gurfuncleの「The Sound Of Silence」を演奏し、歌いました🤣🤣‼️。
フルではなく2分ちょいです💦。しかもちと早いです😅💦S&Gも、自分で演奏し歌いたかったグループの一つです✨。
S&Gというよりもフォークソングの代表作じゃねーかって個人的には思っている位のこの曲でしたが、wikipediaで調べたら、1964年に発表された曲なのですが、商業的に全く売れずバンドは解散となったとのこと🤯‼️
え❓マジ❓って感じでした。知らなかった~🤯。何でこの曲が売れないの?って不思議でした🤔。まあその後色々経緯を隔てて売れて、バンドも復活したとのこと。
よく分からないです💦💦。
自分はこの曲は中学か高校の時に母親から、「「卒業」はええで~」と言われたのがキッカケでした😄。母親はダスティン・ホフマンが好きだったのですが、映画「卒業」で流れる、S&Gの数々の曲も好きでした😄。
映画「卒業」は当時テレビで放映したのを録画しました。
んで、観ようかと思っていたら母親も「あ、観んの?じゃあ私も観るわ。」っていうので、内容を知らなかった僕は「ああ、ええよ。」って言って当時小学生だった弟も含め家族で観ました😅。観ていて途中「いやー、これ親と一緒に観る映画じゃないだろう・・・。」と内心思いながら観ましたね😅💦。途中で一番下の弟が「え、あれ何してんの?」とかしきりに母親に聞くので「ちょっと黙ってみとき。後で教えてあげるから」って言ってたのを覚えています~😅💦。2番目の弟はボーっと見ていました😅。今から思えば母親なりの教育だったのかもしれません😅💦💦。
さて歌詞ですが、自分も歌いはよくしたもの歌詞の内容はあまり意識したことはなかったです。で、訳してみました🤣‼️
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やあ、僕の古い友達、暗闇の世界よ、こんにちは。また君と話しに来たよ
僕が寝ている間に、ゆっくりと浮かび上がってきたある映像が、その種を残したんだ。そして僕の頭の中に植えつけられたその映像は、静寂の音の中にまだ残っているんだ。
落ち着かない夢の中で、街灯の明かりの下、僕は石畳の狭い通りを一人歩く。
寒さと湿気に襟を立てたんだ。
夜を引き裂くネオンの輝きが僕の目を刺した時、静寂の音に触れたんだ。
むき出しの輝きの中で、僕は観た。
10000人いや、多分それ以上の人々が、
ちゃんと意図を話そうとせずに、ただだらだらしゃべっているのを。
ちゃんと意図を聴こうとせずに、ただ漠然と聞いているのを。
声では決して表せない歌を書いているのをね。
そして誰も敢えて静寂の音を遮ろうとはしなかった。
「バカだな」僕は言った。
「君は癌の様に静寂が進行していくのを知らないんだね。」
「君に教えようか。そしたら僕の言葉を聴きなよ。
「君に助けをさしのべてあげようか。そしたら僕の腕をとりなよ。」
でも僕の言葉は静かな雨粒のように降ってくるんだ。そして静寂の源の中でこだまする。
そして人々は頭を下げて祈ったんだ
かれらが作ったネオンの神様にね。
その神様は溢れ出す言葉のなかで警告した。
その神様は「予言者の言葉は地下鉄の壁やアパートの玄関ホールに書かれている、そして静寂の音の中でささやかれている」と言っているんだ。
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全然意味わかりません😅💦💦
以前「Virtual Insanity」も訳したときによく分からんなあと思っていましたが、それ以上に分からない。。。。😭💦💦
まあ大体曲名からして、「静寂の音」ってなんだよって感じです。静寂なんだから音なんてないわけで~💦。
てなわけで自分が考えた乱暴な意訳~😅💦💦
「静寂の音」の静寂ってのは、混沌とした世界の事かな?何が正しくて、何が間違っているのか分からない。皆真実を語ろうとしないし、聴こうともしない。流行りの歌を聴いてもそこからは真実は聞こえない。真実が聞こえてこない世界を「静寂」と言っているのかなと。
でもちょっと見方を変えたり、考え方を変えてみる。(歌ではこのことを暗闇に光るネオンの光=神様と言っている)
見方を変えてみることで、真実は、複雑に込み入ったものではなく、すぐ身近にあり身の周りを観ればまず視覚的にすぐわかると。
そして混沌とした世の中の実際の音の中に紛れて聴こえてわかるんだよと。
最初のフレーズで「僕」はそれを感じています。僕には混沌とした世界の中で真実が何かが分かっている。真実の場面(映像)とそれに伴う音(人の叫びや懇願の声)が夢の中で出てくると言っている。
いやー、強引にこじつけました😅💦💦
さて、この曲は大好きなので、他の素敵な演奏があるにも関わらず自分で演奏しました😅💦。結論からいうと失敗かな~😭。伴奏も例によってギター、ベースは自分で弾いたものの通して綺麗にできるはずもなく、PC上で継ぎはぎ大会😅💦。
まあそれでも出来上がった時は嬉しかったです🤣‼️
で、歌い始まると、「あれ?”When my eyes were stabbed~”」が合わないと思いました🤯。自分の覚えていたタイミングより1テンポ?1小節?伴奏が余計に入っている気がしました。どこをどう間違ったのかわからず、もう編集もできね~と思いそのまま歌っちゃいました~😅💦。
<原曲>
https://www.youtube.com/watch?v=Shjqdhc87Xw
<歌詞>
<<---->>は演奏、歌では省略しています。
Hello darkness, my old friend
I've come to talk with you again
Because a vision softly creeping
Left its seeds while I was sleeping
And the vision that was planted in my brain
Still remains within the sound of silence
In restless dreams, I walked alone
Narrow streets of cobblestone
'Neath the halo of a street lamp
I turned my collar to the cold and damp
When my eyes were stabbed by the flash of a neon light
That split the night, and touched the sound of silence
<<------------------------------------------------
And in the naked light I saw
Ten thousand people, maybe more
People talking without speaking
People hearing without listening
People writing songs that voices never shared
And no one dared disturb the sound of silence
"Fools," said I, "You do not know
Silence like a cancer grows
Hear my words that I might teach you
Take my arms that I might reach you"
But my words, like silent raindrops, fell
And echoed in the wells of silence
--------------------------------------------------->>
And the people bowed and prayed
To the neon god they made
And the sign flashed out its warning
In the words that it was forming
And the sign said, "The words of the prophets are written on the subway
walls and tenement halls
And whispered in the sound of silence"
#TheSoundOfSilence #SimonandGarfunkel
Comment
27commnets
- おにおん
- てつこうファミリーハプニング、おもしろかったです😁 あの時代は家族でテレビの映画みたりありましたね。 僕は友達から借りてきたビデオを見ようとしてタイトルと違う内容のが始まってしまったとこありました。
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- うか🐾城村優歌🐈今週コメントおやすみし〼🙇♀️歌詞の解釈をじっくり読んで考えたくて、ずっと読み返してました。混沌の中にある真実を見つける力、哲学的な曲だったんですね。この曲は歌詞のこと考えずに、サウンド全体で聴いて繊細なハーモニーの美しさに心地よくなっていただけだったなぁと、おにおんさんのキャプションを読んで、改めて考えるきっかけをいただきました。ありがとうございます😊🎶 空の中に有を見つけるとか、静の中に音を感じるとか、禅に通じるものがあるような…😊 全部おにおんさんサウンド、いつもながら気持ちのこもった作り込み、素敵です🎉🎉🎉
- ⋆͛♡⋆͛𝗺/𓈒𓐍❤︎.*(’-’ )♪゛全部🧅さんサウンド、熱いですね🔥 相変わらず歌詞について気になってしまうんですが、私はこのsound of silence は 好きな言い回しです。 この歌詞に対して私が抱くイメージを歌詞の順序で映像化🎬するなら、 まず①夢の中で主人公が歩いていくところですが、夜に街灯のもとにいる時のレベルの仄かな明るさ/静かな足音や自然音を取り込んで映し→②主人公が人々に訴えようとしている場面(大勢の人々が楽しそうに賑やかにやりとりしたり歌ったりそれを聴く様子)は、人々の様子をひたすらモノクロ化かつミュートにして終盤で崩れさせます。そして③いつの間にか主人公を地下鉄やアパートの玄関に辿り着かせるんですが、そこはモノクロミュートではなく ほんのり色付けて自然な音声も復活させて映します。 なぜなら、ここで言うsound of silence というのは 音はあるのに音になっていないイメージだからです。 「世の中の大勢の人々は、にぎやかに喋っているのに皆上辺だけの会話で本音を喋らないから喋ってないも同然 」 「歌っているけれど軽い歌を歌うから 歌っていないも同然」 という感じに思えました。 また、この上述した部分は深読みすると 「上辺だけの会話」≒仕事での無意味な会議などや悩み多き国際情勢を暗喩しているようにも思えてしまうし、 「歌」についての部分も流行歌揶揄のようにも思えてしまいます。 そして 地下鉄やアパート≒権力者ではなく庶民や弱者/世間から注目を浴びていない歌や作品の象徴? このような 世の中には軽視されるようなところにこそ 本質がある、そこを見よ!ということかなと 私は思いました。 でも作者はそんな意図は無いようですね(・_・;) だから、結局のところ この歌詞は、 ただ なんとなく世の中に憂いて空虚感を抱いちゃうよね~って言いたいのかなと思いました。 以前おにおんさんから いただいた返信に甘えて 久しぶりに長文になりました(._.💦 いつも歌詞についてばかりですみません
- Naoki Marriotto(なおき)おにおんさんのSounds of Silenceとても良かったです✨ しっとり歌い上げていて相変わらず発音もリズムも安定していて聴いていて気持ちよかったです👍 自分で音楽のほうも作れるのがすごいですね🤩
- おにおん
- 玻璃(はり)@ 『TOP OF THE WORLD』カーペンターズ お返事遅くなりすみません💦おにおんさーん こんばんは\(^▽^)/ この曲 懐かしいですね✨ 昔S&Gのアルバムを持っていてよく聴いていました 『卒業』はnana始めた頃にやっとDVDで見ましたが…おにおんさんはお母様や幼い弟さん達と見られたんですね🤣🤣🤣 気まずい雰囲気に困惑するおにおんさんを想像したらちょっと笑ってしまいましたwww 歌詞をちゃんと読んだことがなかったので和訳やおにおんさん流のまとめありがたかったです なかなか難しい内容だったので勉強になります 演奏も歌声も雰囲気が出ていて素敵でした✨👏✨👏✨👏✨👏✨👏✨ おひとりでサウンドを完結できるのが羨ましい!
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- おにおん
- OPERAN🎸爆音隊おにおんさん☺️コメント欄お借りしてしまい、ありがとうございました、懐かしい話題で盛り上がってましたー👏👏
- のっち
- OPERAN🎸爆音隊