瑠璃蝶 冬茨
まぼなす
瑠璃蝶 冬茨
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【名前】瑠璃蝶 冬茨(るりちょう とうじ)
本名:寒月 冬茨(かんげつ とうじ)
【愛称】冬茨
【種族】狐の獣人
【希望絵文字】🌕
【年齢】26
【性別】無性
【性格など内面について】
生真面目で勤勉で品行方正。人当たりの良い笑顔と卓越した話術を併せ持ち、人心掌握に長けている。正義感も人一倍強く、博愛主義者で優等生気質。大抵全ての事を一目見ただけで完璧にこなす天才肌であり、人望もある完璧超人。___に、見せかけている。
素の性格は非常に攻撃的で皮肉屋。人をおちょくらないと話ができないタイプ。とにかく性根がねじ曲がっており、吐瀉物をドブで1週間煮込んだような形容し難いほどのクズ。里では周りの人間が居る時は常に優等生の顔を取り繕っていたものの、里を出てからは狼星の前以外では素を晒している。しかし主には良い所を見せたいらしく、常に王子様スマイルで対応しており、未だに狼星に素の性格はバレていない。
【一~三人称】
「一人称」:俺、私
「二人称」:お前、貴方
「三人称」:アイツ、あの子
【過去や境遇】
代々現人神に仕える従者を排出する寒月家の嫡子として生まれ、周囲から期待を浴びながらも適当にいなして生きてきた。それなりにこなすだけで里1番になれてしまったからこそ全力を出したことはほとんど無く、現人神の従者の責務も誰かに押し付ける気満々だったが、親族の期待の眼差しに流石に断りきれなくなり、「取り敢えず1年間だけ」という条件付きで現人神の従者として働く事に。
冬の現人神である寒椿 狼星(当時3歳)の護衛官として就任し、とっとと辞めてやろうと思っていたのも束の間、あっという間に陥落。それ以来一回り以上年齢が下の狼星を自身の神として崇め、主従恋人兄弟を越えた愛でもって彼を溺愛している。
【サンプルボイス】
「私は瑠璃蝶 冬茨と申します。不束者ですが、皆さんよろしくお願いしますね。」
「瑠璃蝶、良い名前でしょう?苗字が嫌いだと言ったら狼星が付けてくれたんです。今は声が出ないので誤解されやすいんですが、本当に優しい子なんですよ。」
「狼星。貴方は無理に喋れるようになれなくても良いんですよ。これから先どうなろうと、ずっと俺が傍に居ます。だからこれからもずっと一緒に居てくださいね。」
「ア?ああさっきの。あんなの建前に決まってんだろwンな冗談も真に受けてんの。お宅、常識知らずのお坊ちゃまなんでちゅねぇ〜?」
【山本荘への入居理由】
主である狼星の守護・身の回りの世話のため。
【その他】
身長:186cm
体重:75kg
白い尻尾が特徴的な狐の獣人。現職は現人神に仕える従者兼護衛官。
本来は無性だが、男体女体に化けられるので性別の括りはそう気にしていない。だが男である方が何かと狼星を守るのに都合が良いので本人の自認性は男寄り。
古臭い里の風習に嫌気が差しながらも適当に周囲をいなしのらりくらりと生きていたが、7年前狼星と出会ったことで生活が一変。口を開けば狼星の事ばかりの敬虔な信者になった。
(性格はドブカスだが、)狼星を心から愛しており、何をするにも彼が最優先。だがそれは恋とはまた別もので、本人曰く最も近いのが母性本能なのだとか。
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