Carly Simonの「You're so vain」を歌いました🤣✨。
演奏は、グッドフラットさん、ギターキッドさん、伝説のHiiさんです。オープニングや間奏がちょっと原曲と違うオリジナルで、またカッコ良いです~🤣🤣👍。
この曲は1972年の曲です。邦題で「うつろな愛」です。正式には歌詞の中にでてくる「あんたはうぬぼれ酷すぎ!」ですね😆✨。
この歌詞は以前日本語でも読んでいたので知っていましたが、歌詞の中のうぬぼれ屋さんは3人で🤣、一応実在する人をモチーフにしたってことは今回調べて初めて知りました🤯‼️。
Wikiによると2番目の歌詞は映画俳優のウォーレン・ビューティ(ベイティ)とのことでした🤯。ウォーレン・ビューティは個人的にはダスティン・ホフマンとの共演の映画「イシュタール」で知りました💦。しかしストーリーをさっぱり覚えていない。。💦。ただプレイボーイとして知られた映画俳優というのは知っていました🤣。へ~って感じ😆。じゃあ、1番目と3番目は?って思ったのですが、まだ明かされていない様ですね🤔⁉️
Carly Simonは何で2番目のだけオープンにしたんだろう❓❓
謎なようですね😆⁉️(って私が知らんだけ❓)
もしかして亡くなる間際に大公開を考えているんだろうか。。。。😅🤯
亡くなる直前の大暴露ってので思い出しましたが、全然関係ないけど、超有名なネス湖のネッシーの写真。あれはある外科医が撮った写真でしたが、1993年に首謀者が亡くなる寸前に「実は偽物でした」と公開し😅💦、かなり反響を呼んだことを思い出しました😅。何気に小学校の頃から不可思議現象等好きだった私にはちょっとショックだった記憶があります😱💦。
またじぇんじぇん関係ない話になってしまった💦。
さて歌詞ですが、まず最初の「Son of a gun」🤔。
僕がこの曲を聴いたのは大学生の時。当時アメリカ在住の叔父に借りたカセットテープ(60,70年位のフォークソングの有名どころが入ったオムニバスのテープ)で聴きました。
その時のテープの質が悪かったので、最初聴いていた時に「ん、何かささやいている声みたいなのが・・・」と思い、叔父さんに「この曲なんか変な雑音みたいな声みたいなん入ってんで。。。何かやばいやつと違うか😱⁉️」って聞いた記憶があります。
「Son of a bitch」というのは非常に汚い侮辱する言葉として知っていました💦。bitch自体が女性を侮蔑する言葉(本来は雌の犬という意味ですが)で、その息子ということで男性を侮辱する言葉ですね💦。
じゃあ、gunってなんだろ?と思ったのですが、当時調べてもまあ、このやろう、とか「ろくでなし」とかという意味で、前者よりもちょっと弱い感じという意味位しか分からなかったです🤔。
で、ネットでちょっと調べたら、語源がでてきました🤯。昔、軍艦に夫と一緒に載った女性が、船の他船員と不倫しちゃって子どができちゃいました💦。その時に船員と密会していた場所が大砲の近くだったことから「大砲の下で生まれた子供」という言葉が出来たそうで。。🤯。これが普通に寝室だったならこういう言葉は生まれなかったんだろうなあって思ったりしました💦。
しかしまた何で大砲の近くで。。。よくわかりませんね💦
なんですが、更に調べると「Son of a gun」って悪い意味で使われることもあれば愛称込めて言う場合もあるとか🤯🤯‼️
「ったく、こいつはこういうところどうしようもない奴なんだから~。でもスゲーよな~」って感じでしょうか😅💦。
まあ、でも慣れていないと迂闊には使えない言葉ですね。
この曲では、前者の意味ですね!
歌の歌詞は一番目の人です。
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どうにも救いようのない人ね・・・
あなたは、まるでヨットに乗るような感じでパーティー会場に入ってきたわね。
わざと片目を帽子で隠すようにしてね。
スカーフはちょっとピンクがかった黄色って感じだったかしら。
ガボットを踊る鏡の中の自分を片目で確認していたっけ。
そしてそこにいる女の子全員があなたとの結婚を夢見ているのね、そうあなたとの結婚ね。
あなた、本当うぬぼれ、ちょー酷すぎ。
多分この歌もあなたの事を歌っていると思っているんでしょう?
本当、自信過剰もいいとこだわ。
あなたが絶対この歌が自分の事を歌っていると思っているって、私かけてもいいわ!そう思っているでしょ!違う?
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「いやー、まあそこまで言わんでもなあ😅💦」
と一番の歌詞だけ読むとそう思っちゃうのですが、、、💦
この歌詞、2番、3番も訳していくと、ちょっと難解です🤔💦。
んー、そういう意味かなあと思いつつも違うかも・・・って思うのですが、色んな人の訳をみるとまた違う解釈をしていて面白いです🤔😅💦。
ただ、個人的には自己中な「恋人」を非難する歌だけというよりは、なんとなく「好きなんだけど、あなたのこういうところが嫌だった、気づいて欲しかったけど、気づいてくれなかった。別れたくはなかったけど・・・」という複雑な思いが込められているような女性独特な心情を表している気がしました🤔。
それだけに、キツイ言い方なのかなって思いました。(全然違うかもしれませんが・・・・😅💦)
そういう意味で「もう今となっては(残念だけど)なにもない、からっぽな愛」=「うつろな愛」ってことなんだろうなって思いました🤯。
「愛」ってつけたところが、やっぱ完全に吹っ切れたわけじゃないというところなのかと🤔。
当時何となくしか訳を読んでいなかったのですが、今回調べると結構深い意味が込められているのかなって思いました🤣‼️「うつろな愛」って邦題、凄くいい表現だと思いました🤣🤣‼️
この曲が本当に実在する3人の人(一人は確実ですが)で、Carlyが好きだった人のこと歌ったとすれば、いずれの人も自意識過剰と言えばそうですが、言い方変えれば、自分に非常に自信持っている人を好きになったわけで、それはそれで凄い人を好きになったんだなって感じです~🤣✨✨
さて、歌は女性ボーカルなので、声がやはりギリギリって感じでした。最後のバックコーラスの「So Vain!(めっちゃ自己中!)」は完全に裏声でないと出なかったです~。最後も声でてないし〜🤣💦💦
また「Your scarf it was apricot」が高いキーだと自分的には呂律が回らず上手く発音できなかったです~。ここだけで何度やり直してもダメ~🤣😅💦。
低い声で発音するとできるんですが。。。中々大変でした~。
<原曲>
https://www.youtube.com/watch?v=lT7I40wWYAQ
<歌詞>
Son of a gun・・・
You walked into the party like you were walking onto a yacht
Your hat strategically dipped below one eye
Your scarf it was apricot
You had one eye in the mirror, as you watched yourself gavotte
And all the girls dreamed that they'd be your partner
They'd be your partner and
You're so vain
You probably think this song is about you
You're so vain (you're so vain)
I'll bet you think this song is about you
Don't you? Don't you?
Comment
8commnets
- おにおん>>みゆきち さん 聴いていただきありがとうございます🤣 いい曲でしょう〜✨‼️なんとなく懐かしい感じもするし黄昏感もあって好きな曲です〜🤣✨ 女性ボーカルの曲としてはこれが限界って感じかもしれませんね〜😅 これ以上歌っていると声に歪みがでちゃいます〜✨🤣 あはは、キャプション読んでいただきありがとうございます🤣✨ まあ全く関係ないことも書いてますからねえ〜🤣💦。渋滞しちゃって当然かもしれません😅✨ なんかね〜😅素直に訳せればそんなに時間かからないのですが、大概あれっ🤔⁉️って思うこと多いんですよね。自分が国語苦手ってのあるのですが、洋楽って態と聴いているものを混乱させるような歌多いと思います😅💦。それって作詞家の遊び心みたいなもんかなって思います。「さあ〜、この歌詞の意味分かるかな〜。色々調べてみてね〜」なんて感じでしょうか🤣。この曲もそういうの狙っているなあって思っちゃいました🤣✨Beatlesも後期の曲は正にこういうの多いですよ。 あ、うちの親父ではなく、叔父ですね。アメリカに住んでいたのは。つい今年の3月に亡くなっちゃったんですけどね😨。色々影響を受けました〜🤣 はい、英語に触れる機会は多かったと思います。しかし勉強キライだったので、未だに英語は喋れず、聞き取れずって感じです😅😅💦
- みゆきちおにおんさん🧅おはようございます😊🍀 この曲初聞きの初アーティストさんで女性なんですね😳 YouTube聴きにいきましたが良い曲ですね🤗🤗🌼 おにおんさん🧅の音域にも合ってますね😌🍀歌い慣れた流暢な発音や高いところも雰囲気出てますね😊👍👍 最初のセリフもキマッてますね🥰🥰🥰 キャプション楽しく読ませて頂きました🧐🧐🧐 知らない情報がたくさんあって頭ん中は🧠 渋滞🚗🚚🚓🚙してますが😂 歌詞を深掘りして自分で解釈されるところ凄いな😳っていつも感心しています🧚♂️🧚♂️🧚♂️ お父様アメリカに住んでらしたんですね🗽🍔🍟🇺🇸 おにおんさん🧅自身お若い頃から英語に触れられ興味を持たれる機会がたくさんあったんですね🤗🤗🇺🇸 🐱🎀🛷🎅🎁🎄❄️
- おにおん
- おにおん
- おにおん>>ひろくん さん 聴いていただきありがとうございます🤣🤣‼️ いえいえ、私もnana聴いたり歌ったりするの真夜中なんで〜😅😅💦 初聴きでしたか🤣✨それはなんか良い曲を紹介できたって嬉しい気分になっちゃいますね🤣🤣✨ そうですね、曲調から言っても古い感じではありますが、ロカビリーやロックンロール、カントリーの様に型にハマった形ではない音楽ですね。独特なメロディーと、歌詞良いと想います〜🤣✨‼️
- のっちおにおんさん、カーリー・サイモンって懐かしいですね😃🎶 この曲は受験勉強してる頃に良くラジオから流れてました😊🎶 ウォーレン・ビューティも映画「俺たちに明日はない」を思い出して懐かしいです😊🌿 おにおんさんは頭のson of a gunのとこから決まってますね😊🌿 高い音域もバッチリ出てるしカッコいいです~😊🎶🌈 コーラスもいい感じ😊🌈 今回の歌詞分析も勉強になりましたが、叔父さんが米国在住だったとか家庭環境も和訳の深い拘りに繋がってるんでしょうね😊🎶🎶 今回もたっぷり楽しませて貰いましたよ~😸🌿
- ばかたろう🐤かっちょいいですね✨
- ひろくん(多忙中)初聴きです! 遅くにすみません寝る前に聞いてます🛌 昔の洋楽ですよね ところどころ懐かしい感じがする歌だなあと ハモリも良かったです☺️❗️