Love Me Do

The Beatles

The Beatlesの「Love Me Do」を歌いました🤣✨‼️。 演奏はフレンドさんメンバー、tomokinさん、ぴょこさん、すずこぅさんのゴキゲンな演奏で、とても楽しく歌えました🤣✨👍。しかも今回は、私自身、鈴も追加しました～💦。おにおん初の楽器コラボです💦‼️鈴を加えた理由は後述で～💦。 この曲は、Beatlesのデビュー曲ですが、一般的には知らない方も多いのかなと思います🤔。それこそ「Yesterday」とか「Let it be」等に比べるとあまり流れない曲かなと💦。私はBeatles聴き始めた頃は、「Please Please me」がデビュー曲だと思っていました😅💦。この曲がデビュー曲だと聞いた時に正直、「割と地味だな💦」ってのが最初の印象でした😅。 後でBeatlesの前身、クオリーメンやシルバー・ビートルズの話を知って、デビュー以前のもっと早くから活動していたことを知りました🤯。その頃に作った曲です✨。 今回この曲を歌うにあたっては自分は、この曲の事を全然知らなかったのでネットで調べました😆。それで初めて知ったのですが、このLove Me Doはドラマーは、リンゴ・スターじゃないってことでした🤯‼️ じゃあリンゴ何しとったの🤯⁉️というと、アルバム「Please Please Me」の「Love Me Do」ではタンバリンをやっていたということです🤯‼️ 「へ？タンバリンなんて入ってたっけ⁉️」と改めて聞くと・・・入っているのかな💦❓。ちょっと私自身耳が悪くある高さの周波数の音が全く聞こえないんです😨。だから他の方が聴くとちゃんと入っているのかもしれません😅。このバージョンが一般的に聞かれるバージョンです🤔。 へ⁉️じゃあドラマーは、ピート・ベストか⁉️と思ったのですが、調べたらこれまた違っていました🤯。最初はピート・ベストが演奏していたのですが、プロデューサーのジョージ・マーティンが、ベストの演奏はダメと却下されました😱💦。この時点でピートベストが解雇されました😨😨。 自分はピートベストがBeatles公式デビュー前のメンバーだったということは知っていましたが、解雇のタイミングがここだって知らなかったです。へ～って感じ😅。 その後ピート・ベストは自分のバンドを作り活動続けてました。頑張り屋さんですね👍✨。 で次にリンゴが演奏したのですが、これまたマーティンが満足しなかった😱😱‼️。 厳しかったんですね～😅💦。で誰がやったかというと「アンディ・ホワイト」というドラマーでした🤔⁉️。世の中では「５人目のBeatles」と言われているそうでしたが自分は知らなかった🤯。「いや、５人目のBeatlesはピート・ベストだろ。まあちょっと譲ってスチュアート・サトクリフか」と個人的には思っていたので、驚きでした😅。 アンディ・ホワイトは、「PS.I Love You」でも演奏しています😆。Beatlesで演奏したのはその２曲だけだそうです✨。ただ一般的にはその功績をたたえて５人目のBeatlesと呼ばれるそうです🤯。その他チャック・ベリーやプラターズ、ビルヘイリー、トム・ジョーンズ等数々のシンガーやバンドのドラムを務めたのことです🤯。凄いドラマーだったんですね。へーって感じでした⁉️🤣💦。 え⁉️じゃあリンゴはLove Me Do演奏していないのか⁉️と思いきや、Pastmasters Iに入っていたのがリンゴのバージョンだそうで🤯。知らんかった！と思い聴きなおしてみましたが、マーティンが何でリンゴがダメで、アンディがオッケーなのかは私にはさっぱりわかりませんでした😅💦 またリンゴの演奏の方はリンゴがドラムやっているので、タンバリンの音は入っていないとのことです🤔🤔。 続いて歌詞の内容です。 いや、めっちゃ簡単だろ！と思ったのですが、まあ一応調べたらこれまた私が知らない所が、、、、😅💦 そもそも「Love Me Do」のDoって何よ❓ってことです。これは自分も「Doは強調だろよ。僕を愛して！お願い！って感じだろ」と思っていました🤔。 結論あっていたのですが、文法的にはあまり使わんそうです。知らんかった・・・😱💦 つまり「Do love me」が正しいってことです。 ただ、遠い過去を振り返り、英文法に、逆さまにすると強調とかなんかあったんじゃなかったっけ？ってのを思い出しました😅。 調べたら「倒置法」！ありました。いやー懐かしい～🤣🤣💦。 Doを前に持ってきて、強調！それを更に倒置法で強調‼️ つまり「お願い！ちょーお願い！僕を愛して！ねっ！ねっ！」本当かいな😅💦❓ 実際はそうじゃないそうです😅。それは歌詞を歌ってみればわかります。 最初に Love,Love me do You know I love you です。2フレーズ目のYouと韻を踏ませたいために、Doを後ろに持ってきたそうです🤯✨‼️。確かに Do,Do love me You know I love you よりも耳的には自然に心地よく聴こえますね。 これを知ると次のフレーズも納得できました😆。 Someone to love Somebody new Someone to love Someone like you 読んだ時に「Someone Somebodyって同じ意味だよな。何で２フレーズ目だけSomebodyになっているんだ🤔⁉️」と思ったのですが、Someoneにしちゃうとメロディーに合いづらいからですね。ちょっと間抜けた感じになっちゃいます。 実際歌ってみりゃわかります🤣💦。 てな訳で訳すと以下のような感じですね。 ----------------------- ねえ、僕を愛してよ 僕が君を愛しているの知っているだろう？ 僕はいつも誠実だよ だから、お願い、僕を愛して！ 愛すべき人 それは新しいなんだ 愛すべき人 それは君のような人なんだ ---------------------- さて、この曲を選んだのは、丁度、フレンドののっちさんと「now and then」歌いましょうねえ～、等と書き込みしていた時に、最後の曲の前に最初の曲を歌おう！っと思いました🤯‼️。でフレンドさんが演奏していたのを思い出しました🤣😅。 tomokinさんのカッコいいハーモニカとギター👍ハーモニカはブルースっぽくてカッコ良いです。ベースはぴょこさん。初めてとのことですが、全然初めてと感じさせないベースです✨✨👍。更にリンゴのずずこうさんのカッコいい力強いドラムです✨✨👍。 で、折角なんで今回はタンバリンを加えたいと思いました～😆✨。リンゴ役ですー💦。 しかしタンバリンがない～😱。ただ娘が赤ちゃんの時に１００均で買った鈴が出てきました👍。 だもんで鈴を変わりに使いました🤣✨‼️ おにおん初の他の方への楽器コラボです～💦。これでPlease Please Me アルバムバージョンとなったってことかな🤣👍✨ ＜原曲＞ アンディ・ホワイトバージョン https://www.youtube.com/watch?v=0pGOFX1D_jg リンゴ・スターバージョン（タンバリンの音が私はあまりよく聞こえない） https://www.youtube.com/watch?v=7uQuX1sOYk4 ＜歌詞＞ Love, love me do You know I love you I'll always be true So please, love me do Whoa, love me do Love, love me do You know I love you I'll always be true So please, love me do Whoa, love me do Someone to love Somebody new Someone to love Someone like you Love, love me do You know I love you I'll always be true So please, love me do #Lovemedo, #Beatles