【ハロウィン台本】Alice in Abyss 〜青虫〜
台本:壱哉 青虫:おぱちょ アリス:
【ハロウィン台本】Alice in Abyss 〜青虫〜
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ハロウィン声劇台本の第二弾です🎃
急遽誘ったにも関わらず参加してくれたおぱちょさんに感謝🙌
今回も引き続きアリスパロディの台本になっております!
※コラボしてくださる際は必ず拍手をお願いします(コメントは不要です)。
※性別・口調など変更okです。
※キャプションに台本を貼らないでください。
※語り部分はエコー有のエフェクト推奨です。
※秒数表記は新nanaで録音する場合の目安になっているので、新nanaでの録音をおすすめします。
青虫役 おぱちょさん
https://nana-music.com/users/2738037
第一弾 白兎パート
https://nana-music.com/sounds/06a6baba
第三弾 チェシャ猫パート
https://nana-music.com/sounds/06a6f111
第四弾 帽子屋パート
https://nana-music.com/sounds/06a7117c
第五弾 トランプ兵&女王パート
https://nana-music.com/sounds/06a72ea6
ラスト 裁判パート(全員出演)
https://nana-music.com/sounds/06a774ae
『あらすじ』
白兎の少年を見失った後に入った部屋で見つけた謎のジュースを飲み、身体が縮んでしまったアリス。
あてもなく森を彷徨っていた所、不思議な風貌の男と出会い…?
「」台詞
【】語り
00:00
【あの後も兎のような少年を追いかけ続けていた私がたどり着いたのは、何処か森のような場所だった。】
00:09
「…きみ、誰?」
00:10
「えっ」
00:12
【突如上から声が聞こえ顔を見上げると、キノコのかさの上に気味の悪い風体をした男がいた。】
00:18
「私はその…えーと、普段はこんなに小さな身体ではないんですけど…」
00:25
「…それが?ミーは常にこの大きさだが?」
00:28
「…い、いやそういうことじゃなくて…とにかく、私の名前はアリスです」
00:34
【つい先程までは男にこの世界の事を聞けたらと考えていた私だったが…聞く相手を間違えていたかもしれない。】
00:43
「…じゃあ私はこれで」
00:45
「待ちたまえ、きみ」
00:47
【次の瞬間男がキノコの上から降りてきて、何故か私は道を塞がれてしまった。】
00:54
「ミーは、青虫だ。なぁ…きみは大きくしたいのだろう?その身体をな。それならば、食べればいい。そこに生えているキノコのどちらかを」
01:05
「そうなんですか?」
01:
「あぁ。それと…きみは気を付けた方がいい。この先に出会う者達に」
01:15
【一瞬のうちに距離を詰められ、男に囁かれる。
服装は変だけれど、顔は…ってそんな場合じゃない。
彼のその不穏な言葉に、私は戸惑いを覚えてしまうのだった。】
『使わせて頂いたもの』
DOVA-SYNDROME
見えないお化けが笑ってる/alaki paca様
効果音ラボ
On-Jin 〜音人〜
#ハロウィン #アリス #声劇台本 #台本 #コラボ募集
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