【ハロウィン台本】Alice in Abyss 〜白兎〜

台本:壱哉　白兎:壱哉　アリス:

もうすぐハロウィンですね🎃 という事で今日から毎日、ハロウィンに向けてアリスパロディの声劇台本を一つずつ投稿していきます！(かなり原作に沿った内容です。) イメージは乙女ゲームの冒頭のお話といった雰囲気です。 台本はアリスを女の子にしていますが性別変更okにしているので、男性版アリスにしたらBLゲームっぽくなるかも…？ ということでどなたでもコラボお待ちしております🙇‍♀️ ※コラボしてくださる際は必ず拍手をお願いします(コメントは不要です)。 ※性別・口調など変更okです。 ※キャプションに台本を貼らないでください。 ※語り部分はエコー有のエフェクト推奨です。 ※1分半以上の尺の台本なので、新nanaでしか録音出来ません。ご了承ください。 第二弾　青虫パート https://nana-music.com/sounds/06a6d277 第三弾　チェシャ猫パート https://nana-music.com/sounds/06a6f111 第四弾　帽子屋パート https://nana-music.com/sounds/06a7117c 第五弾　トランプ兵&女王パート https://nana-music.com/sounds/06a72ea6 ラスト　裁判パート(全員出演) https://nana-music.com/sounds/06a774ae 『あらすじ』 いつも通りの退屈な日常を過ごしていたアリスの目の前に、不思議な見た目、可笑しな行動の少年が現れ…？ 「」台詞 【】語り 00:00 (SE ページをめくる音) 00:01 「あーあ、暇だわ…」 00:04 【いつもの昼下がり、お姉様の読んでいる本を横目に見る事にも飽きてしまっていた私は、そんな事を考えていた。】 00:13 「まずい…このままでは遅刻する…！」 00:16 【すると次の瞬間、兎耳を生やした少年が懐中時計を確認しとても急いだ様子で、目の前を駆け抜けて行ったのだ。】 00:27 「…何これ、どういう事！？」 00:29 【気付けば私は走り出し、その兎のような少年を追い掛けて生け垣の下の大きな穴に飛び込んでいた。】 00:38 (SE 場面転換の音) 00:39 「いててて…何処なの？ここ…」 00:43 【身体の土を振り払い辺りを見渡すと、目の前に長い通路のようなものが広がっていた。】 00:50 「ああ、なんてこった…こんなに遅れてしまうなんて…！」 00:54 「あっ、待って！」 00:56 【後をついてきた私には目もくれず少年はまた走り出し、更に道の角を曲がっていく。 私もまた、急いでその後を追う事にした。】 01:08 「はぁっ、はっ…って、あれ？」 (※ゆっくりになった足音のSEに台詞を被せてください) 01:12 【少年と同じ場所を曲がったつもりが、そこに彼の姿はなく…代わりに何かホールのようなものが広がっているのだった。】 01:21 (SE 鍵を手に取る音) 01:22 「…これは、鍵？」 01:24 【テーブルの上には小さな金色の鍵があり、私はホールにある扉に合うものがないか探してみる事にした。 …これが、私の不思議な体験の始まりだったのだ。】 『使わせて頂いたもの』 DOVA-SYNDROME 不気味なランタン/MATSU様 効果音ラボ OtoLogic On-Jin 〜音人〜 ポケットサウンド #ハロウィン #アリス #声劇台本 #台本 #コラボ募集