第三話③変化【弁 心 ポ 医 血】
haruki
第三話③変化【弁 心 ポ 医 血】
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非公式第五人格ユニット
声劇 ユニット ITF
不思議な世界への入口
は、 スグ そこにーーー
投稿予定 各日曜日
-------------キリトリセン--------------
変化
③
弁護士
心眼
ポストマン
医師
血の女王
血の女王「ここでの生活も飽きさせないわ」
医師「マリーさん少しいいですか?今応対できる人が居なくて」
血の女王「…来賓?…ええ、分かった」
ポストマン「……今日は一日ライリーさん見てないけど…どうしたのかな」
医師「…あぁ、ライリーさんなら今彼女と買い出しに行ってるわ」
ポストマン「…あと来賓の対応なら…僕でも」
医師「…対応ができる人が必要なの。あなたでも良かったのだけど。少しは苦労をしてもらわないと、ね」
ポストマン「…苦労…?…あぁ…そうか」
医師「この荘園跡に訪れる来賓は一癖も二癖もある…私が出て機嫌を損ねては…ね」
心眼「…あ、…あの…待って」
弁護士「…モタモタするな。予定の時刻を過ぎている。もう帰らないと…ああ…、何故この俺がこんな役割…」
心眼「ちょっとだけ、休憩していきませんか。お茶持ってきてるんです」
弁護士「話を聞いてなかったのか?」
心眼「…えっと…ライリーさん。今はその、まだ帰るのは早いと言うか…」
弁護士「何を言ってるんだ。帰るのに早いも遅いもな…」
血の女王「貴方のような御方にこのカジノは相応しくありませんわ」
弁護士「………だから言ったんだ」
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