第三話②変化の時 【心 ポ 医 弁 血 祭】
haruki
第三話②変化の時 【心 ポ 医 弁 血 祭】
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非公式第五人格ユニット
声劇 ユニット ITF
不思議な世界への入口
は、 スグ そこにーーー
投稿予定 各日曜日
-------------キリトリセン--------------
変化の時
弁護士
心眼
ポストマン
医師
血の女王
祭司
心眼「あとはこっちの書類を運べば終わりですね」
ポストマン「…手伝ってくれてありがとうございます」
心眼「いつも私達の仕事を助けてくれていますよね。このくらいのことでしか返せないんですけど」
ポストマン「……それはー…」
血の女王「あら、まだ眠らないの?」
心眼「寝ようとしてたとこなんですけど、気になってしまって」
ポストマン「……無理にお願いした…のは私で…だから、その」
血の女王「…責めているわけではないわ。後はわたくしに任せて二人共休みなさい」
心眼「そんな事はできません!」
ポストマン「…私の仕事ですから」
血の女王「あらあら…本当に働き者なのね」
(間)
医師「…。すっかり悪役ね。ライリーさん」
弁護士「慣れている」
医師「そう?……試合に出るのは低俗な住人の役目だとか言っていたのは誰だったかしら?」
弁護士「そんな話をしにきたのか?」
医師「ふふ。さて、どうでしょう?」
弁護士「話すことがないならもう部屋にもどれ。明日は俺もお前も試合を組まれている。望む望まなくてもこれまで通りでいられなくなっているのはお前もだろう?」
医師「気にいっていたのだけど。残念ね」
祭司「これはこの荘園が夏を迎える前のお話」
メンバー募集 此方
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