さだサウンドNo.111
月曜日は勝手にさださんの日シリーズ。1991年リリースのアルバム「家族の肖像」収録曲いきます!この曲は街の空気感、店の雰囲気全てが調和していて、私の人生の中でもベスト10に入る曲。なので、1番と2番いっぺんにアップさせていただきます。
ドッシィさんのサウンドに泣いて喜びました。ドッシィさんありがとうございました🙇♂️
【さださんのラインナップ】
#ワッキーおとんさだ
【歌詞】
地下鉄の駅を出た処で
懐しい制服に出会ったわ
あなたの選んだ待ち合わせ場所は
私の学校の近くだった
眩しすぎる初夏の日射しに
立ちのぼる陽炎の向うから
あの日の私が横断歩道を
ゆっくりと渡って来る
いくつもの初恋を過ごして
教科書にない恋も学んで
いつも青空を背負っていた私が
傘の差しかたもいつの間にか憶えて
ああ あの頃好きだった人は
いつかイニシャルの向う側に去り
アイスティ越しにあなたを待っている
神様のくれた5分
散水車が町を濡らしてく ← ココから
お店に流れるのはサティ
白い野球部のユニフォーム達が
思い出を横切ってゆく
いくつもの記念日を刻んで
あなたには内緒の日もある
笑顔を作るのが上手な私が
今は泣き顔を演じられる しあわせ
ああ あの頃悲しかったことも
あなたのポロシャツの向う側に去り
アイスティ越しにあなたを待っている
神様のくれた5分
Comment
4commnets
- ワッキーおとん
- yukineさださんの素敵な曲、そしてとっても素敵な歌声ですね😌🌿
- ワッキーおとん
- ryuzzzこれは知らなかった歌だけど、さりげない言葉の選び方にさださんのすごさを感じますね。