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プロローグ2話④
📮君たちも知っている、あの。
今のブルームも花の子だ。サブブルームは国からの派遣も多いみたいだが。23人は花の子だろう。
怪我や病気を持っている花の子の中で優秀なもの、素質がありそうなものはブルームになれる。国が所有しているプリザ液というもので枯れる事の無い体を手に入れてな。
そのプリザ液を枯れるはずだった全花の子にかければいいと思ってだろう。がしかし、貴重なものなんだろう。国の上層部しか手に入らない。
🍜「意味がわかんねーよ…。花の子?美術品?」
📮「そうだよな…。無理もない。」
❄️「1つだけ…いいですか?なぜそんな詳しいことを貴方が知っているんですか?今のブルームが花の子のこととかも…。」
⚽️「そう、ですよ。はったりかもしれない。」
📮「だいたいの情報は高校で習うらしいが、他の情報は図書館で調べた。ブルームについては…。…私も花の子なんだよ。」
❄️🍜⚽️「え」
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