38 秒振り
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38話
☂️「メニューは基礎練なんだし先に始めますか?監督官は、NAGIでいいのかしら?」
🏮「えぇ、いいわよ」
🍎「2人ともどうしたの?顔が青いけど…」
🎈「いえ、昨日のことを少し思い出しまして……」
☀「あれはキツかったね……人の限界をゆうに超えてくる辛さだった……」
💣(誠さんがいないだけ良いかもしれない……)
💎「戻りましたー!」
🍬「声がでかい」
💣「あー……」
🌸「NAGIさんと誠君……凄い怯えられているというか……なんというか……」
🍃「スパルタ教育に変わりはないだろうからね……あの二人は。」
💎「あっ、疾風さーん!千影さんが表で待ってます!」
🍃「えっ!?あっ、了解です!」
🏮「それじゃあ、私達は先に始めてましょうか!」
SE(走る音)(2秒)
🍃「おまたせしました!」
🎑「大丈夫それほど待ってないわ。メールは送信済みですけど、念の為口頭でも言っておこうかと思って」
🍃「先程の件ですか!それにしても凄い現場ですね…写真からでもわかる悲惨さですよ……」
🎑「部屋の中に牢獄まで具えてるとは大層な趣味ね。」
🍃「それに人狼の少年の指紋まで…一体どこまで彼は関わっているのか…」
🎑「何かに巻き込まれている、巻き込まれたとも考えられるわ。引き続きよろしくね、疾風」
🍃「はい!」
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