#猫の恩返し #風になる #木崎旬 #KTAKE
忘れていた目を閉じて 取り戻せ 恋のうた
青空に隠れている 手を伸ばしてもう一度
忘れないで すぐそばに僕がいる いつの日も
星空を眺めている 一人きりの夜明けも
たった一つの心 悲しみに暮れないで
君のためいきなんて 春風に変えてやる
陽のあたる坂道を 自転車で駆けのぼる
君と失くした想い出乗せて行くよ
ラララララ 口ずさむ くちびるを染めて行く
君と見つけたしあわせ花のように
2002年6月26日に、ビクターエンタテインメントからリリースされた曲で、スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌となったほか、ハウス食品キャンペーンソング・企業CMソングとしても使用された。
つじ あやの(1978年1月6日 - )は、日本のシンガーソングライターである。京都府京都市左京区出身。ビクターエンタテインメント・SPEEDSTAR RECORDS所属。龍谷大学文学部史学科卒業[1]。
『猫の恩返し』(ねこのおんがえし)は、スタジオジブリ制作のアニメーション映画。監督は森田宏幸。2002年に『ギブリーズ episode2』と同時上映で公開。
スタジオジブリの作品『耳をすませば』の主人公である月島雫が書いた物語という位置付けのスピンオフ。猫の男爵バロンとムーンが2作に共通して登場する。宮崎駿のリクエストをうけて柊あおいが描き下ろしたコミック『バロン 猫の男爵』を原作とする[3]。
バロンの声を担当する声優は主人公とのバランスを考慮し、『耳をすませば』の露口茂から袴田吉彦に変更された[注釈 1]。また、『耳をすませば』で月島雫の声を担当した本名陽子が、クラスメイトのチカ役を担当している。
『耳をすませば』の直接の続編ではないが「月島雫が書いた物語」という位置づけであるため、実質的には続編に近く「続編は作らない」という方針を採るジブリが試みた唯一の続編相当作品である。
キャッチコピーは「猫になっても、いいんじゃないッ?」(糸井重里)。
日本国内の興行収入は64.8億円で2002年の邦画1位[2][4]、DVDとVHSを合わせたビデオグラム出荷本数は2007年5月時点で72万本[5]。
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