daze
じん 自然の敵P
daze
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Snow❄SNOW
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Figaro🩺mmm.
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Faust🕯斜庭
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Rustica🕊サキ
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🌙.*·̩͙
🌕コンクリートが揺らいだ、
🩺霞み
🕯燻む、
❄君の望ている夢
🌕テンプレートをなぞった、
🕊知らないままの日常
🌕ハイテンポなアテンダンス
🕯消えない、
🕊足りない
🌕落ち込んだ未来
🕯最終話が来たって、
❄言えない、
🩺君は泣きそう
🌕ほら、目を閉じて、
❄🩺迷子なら 一緒 帰り道もないでしょう?
🕯🕊継ぎ接いでた秘密に願う未来は平凡
🌕さぁ、手を鳴らせ0で廻った勘違いを今日も集めて
❄🩺始めよう、君もまた無我夢中?
🌕Let's 「play」
❄届くまで叫んで
🌕Let's 「save」
🩺叶うまで足掻いて
🌕その手を掴むまで、この温度は忘れない
🌕Let's 「daze」
🕯心を消さないで
🌕Let's 「change」
🕊一人で泣かないで
🕯🕊「孤独」なら塗り替えれる
❄🩺思い出してよ、
🌕言いたかったこと
🌙.*·̩͙
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🌙.*·̩͙
ひっそりとした建物に、孤独たちが募った。彼らには温もりが足りない。満足には、少し何かが足りない。心につかえた寂しさは空気に流れてゆく程度のものではあるけれど、流してしまえば愛しい過去は消えてしまう。それが嫌で、抱え込んで、動くことが出来なくなってしまった。それでいて、真っ直ぐに幸せを願ってしまった。
寂しさを愛した。孤独に愛されてしまった。ぬくもりに、愛されたかった。
寂しさを愛すことと、ぬくもりに愛されること、どちらも自らの愛と共にかかえることができると知らない者たちであった。
ところで。
「レノックス以外は、どうしたんだい」
「…………」
「クロエはどうしたのかの?」
「クロエとは、どなたでしょう?」
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