️“嘘をつくのは得意なんだ”
☂️“でも、本音は少し苦手でさ”
❄️“可笑しいね、いつだって”
☀️“本当の咄が、一番嘘臭いんだよ”
❄️☂️ビバップな浮遊感
❄️夜が次第に乱反射して
❄☂️ツービートで光って
☂️たまには愚痴っちゃって良いかな
❄️☂️「ねえ、ちょっと話そうか。
❄️馬鹿な自傷症性なんだけど、
❄☂️もうなんか収まらない。ネタ話だって
☂️体で一つどう?」
☀️☁️「じゃあ、ちょっと喋ろうか。
☁️僕の非凡でいて妙なとこ
☀️☁️平凡を装った
☀️僕がずっと悩んでいる事」
☀️☁️「十年は経ちそうな
☁️ある日『怪物』の声がして
☀️☁️心臓を飲み込んだ
☀️『嘘をつき続けろ』ってさ」
❄️「それ以来、僕は嘘つきで
騙せない人や物も無くなって
☂️『怪物』に成り果てちゃってさ
…あぁ、ごめんね!泣かないで!
✹全部法螺話だよ?」
✹「オーマイダーティ!
☀️なんて醜態!」 僕は誤摩化す
なんて言ったって この本心は不気味じゃない?
✹偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて
☁️僕は今日もまた 徒然、嘲笑う
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