【RPG/DNA】第五話
Data Not Alter
【RPG/DNA】第五話
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▷▶︎▷ナレーター・飴ノ水織
▷▶︎▷ユト・てち
▷▶︎▷シナ・持月藍
▷▶︎▷メラ・春月
▷▶︎▷フリーズ・Rasui#
▷▶︎▷エト・くじら
▷▶︎▷ライト・ŧ‹"(o'ч'o)ŧ‹"
▷▶︎▷ダーク・gray
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進んだ先には、少し不思議な雰囲気を漂わせた勇者たちが集まっていた。そして、その真ん中にユトが立つ。
ユト「お待たせしました皆さん。
それではメラ」
メラ「はいよ、マスター。」
ユト「フリーズ」
フリーズ「はい、マスター。」
ユト「エト」
エト「任せて、マスター。」
ユト「ライト」
ライト「OK、マスター。」
ユト「ダーク」
ダーク「マスターの言う通りに。」
ユト「皆さんに導きを」
ユトの声と同時に、5人の異なる光を放つ妖精たちが地に舞い降りた。それぞれの属性に分かれて、何やら武器が渡されるようだ。
ユト「シナは私と共に来てください。」
シナ「はっ、はい…」
案内された部屋には、壁一面に本が並び、剣などの武器が置かれていた。
シナ「ここは…」
ユト「今からシナの適正職業診断を行います!」
シナ「職業…?」
ユト「はい!勇者は1人1つ、職業と呼ばれる役職を持ち、それに応じた武器を持って、戦うことになります。ダンジョンに入る時や、クエストに行く時に武器は必須ですからね!」
シナ「なるほど…」
ユト「それでは、診断を始めますよ!」
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▷▶︎▷音源編集・唯純
#DataNotAlter #子柚叶とあなたのRPG
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