花
ウクレレ
花
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「花」(はな)は、瀧廉太郎によって作曲された楽曲。もともとは1900年(明治33年)同年11月1日付に共益商社出版から刊行された歌曲集(組歌)『四季』の第1曲であった[1]。
春のうららの 隅田川すみだがわ
のぼりくだりの 船人ふなびとが
櫂かひのしずくも 花と散る
ながめを何に たとうべき
見ずやあけぼの 露つゆあびて
われにもの言う 桜木さくらぎを
見ずや夕ゆうぐれ 手をのべて
われさしまねく青柳あおやぎを
錦にしきおりなす 長堤ちょうていに
暮くるればのぼる おぼろ月づき
げに一刻いっこくも 千金せんきんの
ながめを何に たとうべき
Comment
3commnets
- tsumuguito
- こうじ
- tsumuguitoへえ… そんなに古いお歌なんですね。 いつも色々なお話 すごく興味深く読んでます。 いいお歌って 時代がどんなに流れても 色褪せないものですね✨