◆敗北の少年
🌷エドマ・アラバスター_CV.AILE(kemu)
◆敗北の少年
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Character's Song #1 & Secret Data
◆ No.06 🌷敗北の少年 / kemu
【 Corrupted hymn 】
Singer : エドマ・アラバスター/CV.AILE
Profile : https://nana-music.com/communities/1150921
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Lyric/
ぶつかって 逃げ込んで
僕はいつしか ここに立ってた
誰もが憧れる ヒーローに
なりたくて でもなれなくて
これぐらいじゃ 届かないこと
分かっていたのに
敗北の少年 現実を謳え
あんな風に空は飛べやしないんだ
こんな夜に 意味があるなら
僕らは地を這う
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「俺はお前のためならなんだってするよ。」
◆ユニーク魔法
【6月の微睡-Golden Afternoon-】
対象の姿を変え動かすことが出来る
時間調整が可能で、時間に比例して体力を使う。魔法はその日の24時にはとける。
人にかけた場合、かけられた人の意思はそのまま姿だけ変化することになるので、動いたり人の姿に戻ったりすることもできる。
ペンに意志を持たせて授業内容を事細かにメモさせることも出来る。
生まれつき無意識のうちに物に意志を持たせてしまうので、幼い頃はお人形と会話して遊んでいた。
今は起きている間は何も無いが、寝ている間にキッチンの食器がダンスパーティを始めることが多々あり、夜食を求めてキッチンに行った新入生が気絶する事件が起こる。夢の内容は影響したりしなかったり。
◆裏設定
姉たちが過保護過ぎたことから、世間知らずと言っても過言ではないほど、鈍感。
過保護なことに対しての抵抗はないが、自分の理想に大きく反させようとすることは嫌がる
姉に強制され続けていたためか、命令や束縛に関する感覚が若干麻痺しているため、自分から力になりたいと思っている人を過信する。例え頼まれたことが自分に害が及ぶことでも行おうとする。
昔から他人に知らぬうちに利用されていたので、彼にとってはミドルスクールからそれが当たり前。むしろ頼られて嬉しいとさえ思っていた。
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◆過去の秘話
・1年生の頃、ユニーク魔法を利用して先輩のレポートのゴーストライターをしていた。
代わりに課題をやってくれる後輩が居ることは至る所に知れ渡り、最終的には数人から頼まれてることに。当の本人は尊敬する同寮の先輩の力になりたい一心だった。ブロットが溜まっているとは露知らず…
ある時エドマの様子がおかしいことに気づいた当時の寮長にバレてしまい、エドマがやっていることはいけないことだと注意される。
信頼しきっていた先輩から騙されている、裏切られていることに気づきショックに耐えられずオーバーブロットしかけ、一事件に発展した(発端の先輩はそのまま退学)
本人はそこだけ覚えてない。
その後、周りも矯正しようと頑張ったが完全なる善意による行動のため、上手くいかなかった。
このままではまた繰り返してしまうかもしれない、危険だと判断した前寮長が、1番上の指示側である寮長に指名した。
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