【I’m Lier 嘘はもう懲り懲り
思たって既に道転がり
落ちるだけなら小夜の随に
伸びる影に溶かしたい小咄
放り込むなり虜
後戻りは出来んぜburning up
とっくとうになくなった本音の
特等席どうか教えてよ】
ビバップな浮遊感 夜が次第に乱反射して
ツービートで光って たまには愚痴っちゃって良いかな
「ねぇ、ちょっと話そうか。馬鹿な自傷症性なんだけど、
もうなんか収まらない。ネタ話だって体で一つどう?」
【浮かんで消える 泡沫のbeat
look and feel 僕の肯定
くだらない ちゃちな証明
落下奈落zone 本音なくしそう】
「じゃあ、ちょっと喋ろうか。僕の非凡でいて妙なとこ
平凡を装った 僕がずっと悩んでいる事」
「十年は経ちそうなある日『怪物』の声がして
心臓を飲み込んだ『嘘をつき続けろ』ってさ」
「それ以来、僕は嘘つきで
騙せない人や物も無くなって
『怪物』に成り果てちゃってさ
・・・あぁ、ごめんね!泣かないで!全部法螺話だよ?」
【本当に陰りを僅かに
混ぜ込むことに慣れだして
僕は「怪物」告白述べる
泣かないで cook and bull story?
涙拭ってよ 差し出してその振り払う手を
遮って待ってなんて僭上
僕を彼方まで追ってくるのは吐いた嘘】
「オーマイダーティー! なんて醜態!」
僕は誤摩化す なんて言ったって
この本心は不気味じゃない?
偽って、そっぽ向いて、嘘を重ねて
僕は今日もまた 徒然、嘲笑う
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1commnets
- 【ほぼ即合否】そつめざ!〜退学せずに卒業せよ〜2月の定期テスト、お疲れ様でした。 グループサウンドの時よりも、ラップのリズムがしっかりとハマっているように感じました。また、トーンもこちらの方がちょうど良いと感じました。素晴らしいです。 しかし、まだ若干もたつくところも見られますので、研究を続けてください。 歌唱部分についてですが、だいぶリズムを貯め気味にとる癖があると感じます。語尾でリズムを合わせるために転んだ歌い方になりがちでとても勿体ないです。 また、歌の裏のラップですが、ハギレ、というのか、キレというのかが、ど頭や曲間のラップより劣っているように聞こえました。全部が前に前に出るのも問題ですが、せっかくかっこいいラップですのでもう少しリズムに乗って「しっかりとやりきる」といいかと思います。 全体的に、グループサウンドよりも成長が見られており良かったと思います。