路地裏珈琲 NPC一覧(バレンタイン候補用)
秘密結社 路地裏珈琲
路地裏珈琲 NPC一覧(バレンタイン候補用)
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「で、君は結局誰にあげたの?」
☕️路地裏珈琲☕️
サトウ:175cm/肉体年齢40程度
路地裏珈琲の創設者で、マスター。髭とメガネがトレードマーク。その価値故に欲深い人間の争いに翻弄された、悲劇の宗教画“幸せを祈る青年”が受肉した姿。人当たりがいい風を装って、人を都合よく使いたがる策略家で皮肉家と、大層な捻くれ者。頭はキレるが、儲け話や厄介ごとに首を突っ込んでは痛い目を見る。なんだかんだ、店員や仲間思いな一面も。
スズキ:183cm/41歳
元はヤクザ者界隈出身で、サトウの長年連れ添った相棒、第六感が発達している。ぶっきらぼうで男らしく、ガタイの良い大男だが、腕の良いパティシエ。ついた悪口は勿論“ゴリラ”。クールに振る舞っているが、ワーカホリックに加え根が世話焼きであったため、店員たちを妹や子供のように可愛がり、もはやお父さんに...。口癖は“バカたれ貴様ァ!!”
タナカ:172cm/28歳
自他共に認める人畜無害なメガネの青年で、理系男子。路地裏珈琲のバイトとして長年勤めており、サイエンスの技術を駆使し、サトウとスズキを裏で支える陰の功労者。のほほんとしているが、雇用主の理不尽なワガママに対しては思うところがあるのか、時々反乱を起こすお茶目さん。みんなのお兄さん的な存在で、路地裏珈琲最後の良心。
🍵辻斬茶寮🍵
イトウ:177cm/32歳
シュッとしていてチャラい関西弁の眼鏡。辻斬茶寮の番頭で、モミジの右腕。また、組では彫り師を請け負っていた。女関係にだらしなく、方々でトラブルに巻き込まれる。刀の扱いや任侠としての振る舞いについては一目置かれており、辻斬娘たちのお兄さん的存在でもある。同じ組員のキキョウとは、性格の不一致で衝突しがちだが、なんだかんだ仲良し。
キキョウ:173cm/外見年齢28歳
物静かで真面目な、モミジの世話役。合気道のような武術を嗜んでおり、護衛業務や交渉役として使わされることの多い、信頼に長けた青年。謎が多く、常に顔布で素顔を隠している。酒に大変弱く、一定量を超えて摂取すると、普段の礼儀正しい一面が完全崩壊して戦闘力が倍増する酒乱として有名。花や東洋の小物を愛でており、影の愛称は“おじいちゃん“。
🖼旧博物館学芸員🖼
イチロウ:185cm/39歳
元博物館職員で、絵画の知識に長けたスナイパーの男性。サトウたちとは仕事仲間として長い付き合い。物腰柔らか、紳士的な振る舞いに痩身で儚げな美男子と、一見優男に見えるが、危うい言動で愛を体現する、自称詩人、メルヘン思考。容姿に恵まれた変態と称される...。心に決めた女性を一途に思い続ける、生粋のロマンチスト。
ハナコ: 168cm/35歳
元博物館職員で、鉱石や貴金属の知識に長けた諜報役の女性。グラマーで色っぽく、派手な格好。ストレスは色恋で解消したいタイプで、性別を超えた無節操。気だるい空気を纏っているが、気性の荒さはなかなかで、大変気が強い。が、田舎の出ということもあってか、根底の部分では義理や人情に弱い。仲良しの友人の前では、“女の子“として振る舞うことも。
マメスケ:165cm/36歳
元博物館職員で、東洋芸術の知識に長けた、剣客の男性。小柄で年に見合わぬ愛らしい姿、あざとい言動でコミカルに立ち回るが、根はちゃっかりもので物事を人知れず見極めている。書生風の出立ちで、古めかしい物言いが特徴。自分を“小生”と呼ぶ。腕を披露したことはないが、居合の達人であり、イチロウ曰く“判断力、いざという時の冷徹さはNo.1”
🎨その他🕊
フリード:180cm/肉体年齢42歳程度
宗教画家、アイゼアが描いた時価6億の国宝。サトウの兄にあたる絵画“自由を描く者”が受肉した姿。自らの価値を理解しており、自信と威光に満ちた立居振る舞いで無邪気に世界を旅している。完璧すぎるルックスを持て余し、好奇心の赴くままに厄介ごとに首を突っ込む。
オカちゃん: 178cm/ 肉体年齢30代後半
強欲で狂気に満ちた贋作画家が残した、自らの肖像画が受肉した姿。人間としての常識や感情が欠如していたり、込められた強い念故にエキセントリックな言動が目立つ。サトウ兄弟を手に入れる事に固執しており、手段を選ばぬサイコ野郎と恐れられていた。現在は珈琲屋一同と和解し、人の心を学びながら旅に同行している。
🍷蝙蝠屋🍷
リンタロウ:175cm / 30歳
“密事酒蔵 蝙蝠屋“の屋号を掲げたワイナリー兼諜報組織の次期トップ。おしゃれで小粋な生活をこよなく愛し、気ままで捩れのない男性。オールバックに丸メガネがトレードマーク。やると決めたら即行動、箱入り息子らしい自由すぎる振る舞いに、父親は頭を抱えるが、スパイとしての腕は確か。路地裏珈琲の常連客で、サトウの親友。通称“坊ちゃん“。
タケル=モリ: 178cm/57歳
モリ家の次男。紳士らしい出で立ちをした蝙蝠屋のマイスターで、表向きはワインのスペシャリスト。若い頃は海外で諜報の腕を磨き、某国女王陛下の元で仕事を任されたほどのキレ者。そのせいかプライドが高く、物言いも嫌味で高圧的だが、世話焼き癖があり面倒見はすこぶる良い。彼曰く「息子は若い頃の俺に良く似てなかなかイイ男」。なお、恐妻家。
🍶梟酒造🍶
ヤマト=モリ:190cmと少々/60歳
モリ家の長男。酒蔵で静かに暮らす。仕事着も訪問着も和装で、屋号の入った前掛けがトレードマーク。正義の忍、モリ一族の現当主。枯れ木のような強面で威圧感があるが、とても穏やかなみんなのお父さん。留学に出た大好きな娘のことや、一族の曲者を束ねる事で日々胃が痛いが、“えぇ〜”の口癖とは裏腹に、腕は健在。嫁と娘を構うのが生き甲斐。
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