プリンセスチュチュアバン語ってみたAKT.7&8
岸田今日子
プリンセスチュチュアバン語ってみたAKT.7&8
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プリンセスチュチュのアバン語ってみました!
オープニング前にされたナレーションです♪岸田今日子さんが行っていました🌟
この仄暗い世界観が結構好きです♪
プリンセスチュチュアバン7AKT.からす姫(An der schönen blauen Donau)
むかし、むかし、
ひとりの子供がおりました。
子供にとって世の中は、
不思議なことばかり、
どうして?
なぜ?
どうやって?
1つの謎が解ければ、
2つの謎が生まれます。
2つの謎が解ければ、
4つの謎が生まれます。
4つの謎が解ければ…
数えきれない謎が…
いつしか子供は、
謎に飲み込まれてしまいました。
プリンセスチュチュアバン8AKT.戦士の泉(Fantasie-Ouvertüre "Romeo und Julia")
むかし、
ひとりの戦士がおりました。
戦士は親友を守るために、
その親友の命を奪ってしまいました。
むかし、
一本の剣がありました。
平和のために戦い続けたその剣は、
平和を守るためには、自分を使うものをコ⬜︎すしかないと気付き、
主人の命を奪ってしまいました…。
そうするしかなかった戦士と剣は…
本当にそうすべきだったのか…
いまだにわからないまま…
彷徨っているのです。
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