BPMは121で32秒あたりから開始してサビ一回歌って終わりです
サビが終わると立て続けに2番が始まるんですがこういう形式の曲は1分半でスッキリしないのがnanaの悩み
【歌詞】
眠れない夜にはタバコに火をつけて
手を伸ばし窓を開け夜風に当たれば
半分眠った街の灯が手招きをする
浮かれたやつらのざわめく声がここまで聞こえるようで
OH 君さえいてくれたなら
OH こんなに長い夜じゃないのに
ラジオをつけてみても涙のメロディー
まるであの日の二人を歌ってるようで
気はただあせるだけで眠れはしない
こんな夜だと分かっていれば今頃あの街のどこか
OH 君さえいてくれたなら
OH こんなに長い夜じゃないのに
いつもなら今頃夢の中にいて
目覚まし時計の音も気にせず深い眠りの中にいる
OH 君さえいてくれたなら
OH こんなに長い夜じゃないのに
OH 君さえいてくれたなら
OH こんなに長い夜じゃないのに
眠れない夜にはタバコに火をつけて
手を伸ばし窓を開け夜風に当たれば
半分眠った街の灯りが手招きをする
浮かれたやつらのざわめく声がここまで聞こえるようで
OH 君さえいてくれたなら
OH こんなに長い夜じゃないのに
夕方に弦を張り替えたらばっかりでザクザクシャカシャカが気持ち良い🎸🌺🌺🌺
JOYSOUNDには公式でリストに入っています
昨日諸事情で紛失してしまった村下孝蔵のコアファン向けアルバム純情可憐を中古で購入しました。この曲を普段耳にすることがないので急に思い出して懐かしくなったので弾いてみました
シングルになっていない曲が7曲入っていてLonely Nightもその中の1曲ですが美しき古き良き日本の雰囲気しか作らないと思いがちのイメージとかけ離れたインパクトを受けます。
サビの途中でOHから唐突なFへの転調、すぐにまたEmへ戻る、すごいインパクトのある曲
不思議と歌いづらさは全くなく、この転調の発想はすごいです
曲調は桑名正博や70年代のディープパープル系のハードロックのような雰囲気で、間奏で熱い泣きのエレキギターのソロが入ってきます。午前零時や人生のようなKOZOロックとは少し違った味があります
ライブハウスで1979年頃まで歌っていたそうですが、ソニーでデビューする前は1972年前後に猫とか風とかのフォークソングで流行ったような悪そうな男一人、行くあてもなく彷徨い歩く旅、見た目はすごくグレているけど心の中は寂しくて素直になれない、のようなキザな曲が多い印象ですがアコギ中心のサウンドは変わりません
ライブハウスで歌っていた頃は色々な人が代わる代わる歌うインディーズライブハウスのような型式らしく、2〜3曲歌って次の人に交代する感じで、ギターの腕と歌唱力が非常に高いのがライブハウスに出演する人たちの間で有名で彼と一緒の日になった人たちは実力差が目立つので嫌がっていた、当時から派手な容姿をするのを嫌がっており、仕事帰りのサラリーマンのような服装を好んでいたと言う話を聞きました
当時の彼は、男!タバコ!酒!鋭い目つきで街灯りを睨む!のようなハードな一面もあったのではないでしょうか
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