最終決戦
『』コラボ者の名前 「」コラボ者の名前
最終決戦
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少し前に投稿したばかりですが、色々聴くうちにセリフがやたら浮かんでくるのを感じます。
これからは浮かび次第、台本として書き込んでいきたいと思います。
台本は次からです。
『やはり貴様が私の前にやって来るのだな。
まぁ予想はしていたさ。私の野望を阻めるような実力者はお前だけだったからな。』
「なんでなんだよ。なんでお前が!
一緒にこの国の頂点に立とうと躍起になっていたあの時のお前は間違いだったのかよ!」
『確かに昔はそんな夢を抱いていたさ。
だが、知ってしまったのだ。自分に宿っている底知れぬ欲の深さを。私はそれが恐ろしかった。』
間(お任せします)
『だから私は考えた。人間では届かない高みに届く為に魔族に魂を売ろうと!』
「その結果が魔王というわけだ。魔族にもお前の実力は超えられなかったようだな。」
『魔王になった今思うのだ。
やはり私と張り合えるのは、人間である貴様だけであるとな。』
「いずれこの時が来ると思っていた。だからこそあの時から磨けるものを全て磨いてきたんだ。」
『そしてその結果が勇者というわけか。
寧ろこうなるのも運命だったのかもしれぬな。』
間
「こんな運命は望んでいなかった。
だが、争いには決着がいるんだ。」
『そうだな。そろそろケリをつけるべきだ。』
(同時に)さぁ始めるぞ!
『勇者になった貴様と!』
「魔王になったお前との!」
(同時に)最後の時だ!
以上です!
重なっているものは同時に言っていただけると幸いです。
2回目でファンタジーに手を出してしまいました。
書いたものは男性バージョンですが
女性バージョンもいるなら書きたいと思います。
#コラボ大歓迎 #声劇 #掛け合い #ファンタジー
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