<朗読声劇用>「お友達が壊れたら」
朗読してくれた 素敵なあなたの名前
<朗読声劇用>「お友達が壊れたら」
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|・ω・`) どうも
最近は言葉が迷路の中で彷徨ってばかり
そんな台本です
朗読台本144本目です
「お友達が壊れたら」
題名は読まないほうがいいと思います。
首輪に繋がれた猫のように
この心 きゅうくつ に感じて
猫として生まれたなら 猫のように
人として生まれたなら 人のように
生きないと
なんて 自由が無いと歌えば ほら
むなしくなるだけ
いつも流れてる曲が
なんだか 今日は ゆっくりに感じて
それは僕に(私に)
何を問い掛けてるの?
考えてみても 何も分からない
降り出す雨は知らん顔
いつかの てるてる坊主は
あの後 泣いていた?笑ってた?
今は もう どっちでもいいか
せめて 君の明日に雨が降らなければ
それでいい
「雨が嫌い」と言った 君だから
テーブルの上には
消費期限間近の牛乳と
昨日のゴミと 腕時計
針は今夜も右回り
59分と0時は 何が違う?
裁縫が得意の神様だ
繋ぎ目なんて分からない
ここまで 聞いて何を思う?
適当に並べただけ?
目に映るモノ言っただけ?
そう思う?
本当の意味は 君のお友達が
壊れたら教えてあげる。
読んでくれて
ありがとうございました。
ステキな演奏 お借りしました✨
#朗読台本 #声劇台本
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1commnets
- はる猫お借りします(ノv`*)