遠き山に日は落ちて オカリナ演奏
ドボルザーク /「新世界より」
遠き山に日は落ちて オカリナ演奏
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新世界=アメリカ
この作品のタイトルとなっている「新世界」とは「アメリカ」のことを指します。
新世界アメリカへ移住してきたドヴォルザークが、故郷へ向けて書いた曲が「新世界より」なのです。
これはアメリカの黒人音楽が、ドヴォルザークの故郷であるボヘミアを彷彿させたことに刺激を受けたとも言われています。
初演は1893年にカーネギーホールでおこなわれ大成功に終わり、それは交響曲としては考えられないほどの大盛況だったと言われています
ドボルザーク
交響曲第九番
「新世界より」
ヨシツカオカリナ
アルトF で演奏
新世界より』という副題は、新世界アメリカから故郷ボヘミアへ向けてのメッセージ、といった意味がある。全般的にはボヘミアの音楽の語法により、これをブラームスの作品の研究や第7・第8交響曲の作曲によって培われた西欧式の古典的交響曲のスタイルに昇華させている
説明交響曲第9番 ホ短調 作品95『新世界より』は、アントニン・ドヴォルザークが1893年に作曲した、4つの楽章からなる最後の交響曲である。古くは出版順により第5番と呼ばれていたが、その後作曲順に番号が整理され、現在では第9番で定着している。 ウィキペディア
作曲: 1893年
演奏時間 編集
第1楽章の繰り返し付きで約45分。ただし、第2楽章のテンポ設定によっては、繰り返しが付かない演奏でも45分を超えるものが存在する
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作曲:アントニン・ドヴォルザーク
遠き山に日は落ちて
作詞:堀内敬三
1 遠き山に 日は落ちて
星は空を ちりばめぬ
きょうのわざを なし終えて
心軽く 安らえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき まどいせん
まどいせん
2 やみに燃えし かがり火は
炎今は 鎮(しず)まりて
眠れ安く いこえよと
さそうごとく 消えゆけば
安き御手(みて)に 守られて
いざや 楽しき 夢を見ん
夢を見ん
家路
作詞:野上 彰
1 響きわたる 鐘の音に
小屋に帰る 羊たち
夕日落ちた ふるさとの
道に立てば なつかしく
ひとつひとつ 思い出の
草よ 花よ 過ぎし日よ
過ぎし日よ
2 やがて夜の 訪れに
星のかげも 見えそめた
草の露に ぬれながら
つえをついて 辿るのは
年を老いて 待ちわびる
森の中の 母の家
母の家
Goin' Home
作詞:W. A. Fisher
Goin' home, goin' home,
I'm a-goin' home,
Quiet like some still day,
I'm jes' goin' home.
It's not far, jes' close by,
Through an open door,
Work all done, care laid by,
Gwine to fear no more.
Mother's there 'spectin' me,
Father's waitin' too,
Lot's o' folk gathered there,
All the friends I knew.
Home, home, I'm goin' home.
Nothin' lost, all's gain.
No more stumblin' on the way,
No more longin' for the day,
Gwine to roam no more.
Mornin' star lights the way,
Res'less dreams all done, all done,
Shadow's gone, break o' day,
Real life's jes' begun.
Dere's no break, ain't no end,
Jes' a-livin' on,
Wide awake with a smile,
Goin' on and on.
Goin' home, goin' home,
I'm jes goin' home,
It's not far, Jes' close by,
Through an open door,
I'm jes' goin' home
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今から127年前の曲
いいですねえ
哀愁漂ふ
低音のF管で演奏しました
1893年(明治26年)の曲
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