アルバム「ボクハ・キミガ・スキ」収録の、「海の時間」。間奏にかかる中盤の部分です。
好きすぎて自分の歌には納得いきませんが、素晴らしい伴奏に乗っからせていただきました。曲が素晴らしいので聴いて!
この世でもっとも美しいえっちな歌だと思います(言い方…)
引っかかったら是非原曲を聴いてほしい。名曲です。
【歌詞】
ごらん とてつもなく背の高い
不思議な樹が伸びていくのを
不思議な樹の大森林が
胞子の雨を降らせている
遠い昔の植物たちの
淡い夢が 空をうずめて
とても小さなぼくときみは
空を見ている 水の岸辺
それから時を さらにさかのぼり
たどりつく 船は今 海の底
気の遠くなるような
長い長い 海の時間
#谷山浩子 #海の時間
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