声劇「第四話 君を探すために」
台本:はな 朗読:ジュシ(結城零)×カハラ(結城花音)
声劇「第四話 君を探すために」
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ジュシ「お姫様〜城下町で 何するんですー?」
カハラ「陰キャのジュシにはできない 情報収集よ」
ジュシ「ひどぅい」
カハラ「安心して あなたはボディーガードとしてなら輝けますから」
ジュシ「いやいやいや 嬉しくないし それにボディーガードなら 城のお強い兵士さんとか付けろよ」
カハラ「いかつい人たちなんて連れてたら 目立つから嫌よ」
(間を開ける)
ジュシ「あー...じゃあ アレは除外ってことだよな」
カハラ「えぇ...あの隠れきれていないお方は論外ですわ」
ジュシ「よくもまぁ あんな丸見えなのに 隠れてるって思えるよな」
カハラ「大きいですし 騒がしいですし 恥ずかしい」
ジュシ「団長さん あんなんでも 国で一番強いんだけどなー」
カハラ「彼が強いのは存じております」
ジュシ「えーじゃあいいんじゃね?」
カハラ「あのような間抜けな醜態を晒す者に この身を預けられませんわ」
ジュシ「...ドンマイ!団長さん!笑」
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