無名百物語第十章【台本】
ぱや
無名百物語第十章【台本】
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…自然と戯れたい…
台本(コピペ)
僕(私)は自由に生きていた この広い草原で
何にも囚われずやりたいことはやる それが僕(私)のモットーだった
健康でポジティブ思考だけが取り柄
友達なんていなくても楽しかった
自然が私の居場所だと思った
春風がそう教えてくれたんだ
肌に優しい芝生 遊び心がくすぐられる大きな木
とても美しい湖 私の笑顔の源だった
僕(私)らしい僕(私)でいられたんだ
周りの目なんて気にするもんか
今本音をぶつけろ 山に向かって叫べ 自然が聞いてくれている
大人たちに監視されていたあの家は檻の中のようだった
周りの目しか気にしていない人形のような母
家族を愛さなかった自己中心の父
僕(私)は色を映すことが出来なかった
薄っぺらいそんな記憶を思い出し 今日もまた僕(私)は朝を迎えた
無名百物語第十章
自由の旗を掲げた少年(少女)
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