無名百物語第九章【台本】
ぱや ○ど素人 ■コラボ者様
無名百物語第九章【台本】
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久々のコラボ用です
タイミング難しいですがよろしければ…
台本(コピペ)
○コラボ者様 ■コラボ者様 ☆2人(2役)同じ
_____________________
(ノック音)
○あなたは誰? ■お前は誰だ?
○扉の向こうのあなたは笑っていた
■鏡の前の君は叫んでいた
☆1人で
☆それはもう ○楽しそうに ■悲しそうに
☆違うけど違わない[ ○私ら ■俺ら ]2人だけの秘
密
■表へ出れば絶えず笑顔を見せたお前は別人だ
った
しかし独り
○蓋を開ければ泣いていたあなたは綺麗だった
儚く散ってゆく花のように
■そんなお前に目が離せなくなった
○美しいあなたが懐かしかった
☆歪んでいった[ ○私の ■俺の ]心は不良品だ
○この扉の先に行きたい
叫んでいたい 独りは寂しいんだよっ...
■お前と俺はどこか似ている
そばにいなければいけない 頭には時の音だけ
が残っていた
☆望んでも行けない[ ○扉 ■鏡 ]の奥
■偽りの人物が気に入られていたけれど独りだ
った俺
○偽りの人物でさえ気に入られなかった私
○私とあなたは対称って言えるのかな
あなたに失礼かな?
■俺とお前は何かの鎖に縛られているのか
お前はどう思う?
☆ねぇ
☆無名百物語第九章
FalseWorld(ファルスワールド)に沈んだ双子
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