想像フォレスト① 自動再生向け
じん
想像フォレスト① 自動再生向け
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長々と失礼いたしやす(´・ω・`)
ほんといい歌だ…(●´ω`●)
夏風がノックする
窓を開けてみると
何処(どこ)からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き
「どこからきたんだい」と笑う
目隠ししたままの午後三時です
世界は案外シンプルで複雑に怪奇した私なんて
誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を
訪れる人など居ない訳で。
目をあわせないで!
固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映ったものに安堵(あんど)する日々は
物語の中でしか知らない
世界に少し憧れることくらい
許してくれますか?
淡々と流れ出した生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。
私の中じゃ。
ねえねえ、突飛(とっぴ)な未来を想像して膨らむ世界は今日明日でも
ノックしてくれないですか?
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