【8月6日という日に】初夏の頃 前半 弾き語り
浜田省吾
【8月6日という日に】初夏の頃 前半 弾き語り
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この曲は省吾兄さん18歳頃に書いたものらしく。
広島市内を流れる元安川の河畔で、原爆ドームが見えるあたりのベンチに座って詞を書いたというお話。
その日はきっと、元安川の川面に雲が綺麗に映っていたんだろうな。
浜田バカのあたしは数年前その場所に行ってこの歌を口ずさみました。
YouTube(coverです)
https://youtu.be/gKV4vAAAOWM
歌詞✩࿐⋆*
蒼い雲が河を流れる此処は僕等の最後の世界
木立に透けて見える初夏の陽差しと甘い憂鬱
押し寄せる何もかもまるで夏の雨のように
独り何処かに隠れて生きてゆけたかな
顔を背け何も信じなかった
昨日までのことがまるで夢のように遠い
きっと君も僕と同じように
ひとりぼっちの日を歩き続けてきたんだろう
行ってしまうよ 僕が泣き出さないように
君の胸の中に強く抱きしめておくれ
行ってしまうよ 僕が泣き出す前に
君の腕の中に強く抱きしめておくれ
#アキ浜田省吾弾き語り
#アキ初夏の頃
Comment
6commnets
- アキ✩࿐⋆*
- アキ✩࿐⋆*おー、エルたんYouTubeもありやとーー(∩´∀`∩)✨ うんうん、叙事的な部分がとても優れていて、風景を見ているみたいな気持ちになれる歌詞やね♪ 何も信じなかった昨日が夢のように遠いと言っているから、今は顔を背けずに生きてる幸せな歌なんだろうと思うよ(∗ˊᵕ`∗)
- 【みい保管庫】正確には、浜省のお父さんが書かれていた戦争中の体験記を亡くなった後発見した、お姉さんと浜省が新聞社に寄稿したんでした。10年前くらいに読んだ記事でしたが、〜中国新聞浜田省吾平和の寄稿〜と検索したら記事少しみれるかもです。さっき一回確認してみました。良かったら是非。ではまた(^-^)
- 【みい保管庫】広島市は川の町といわれるくらい、川辺にベンチがあり そこでぼんやり辛いことがあった時、どうしようもなく寂しい気分の時とか、たまに一人過ごしたことがありました☺️ 呉も、江田島とか島々ものどかで良いところですよね♪ 浜田省吾さんのお父様が広島の町を、あの時どう過ごされたか中国新聞とゆうこちらのローカルですが主流の新聞社があり、寄稿してるのを人から聞いてネットでその文章を読んだことがあります。あまり生前は語られないお父様だったそうですが、なんかをきっかけに知られたみたいです。お父様は助ける側だったみたいですね!お仕事柄。だから、目の前で沢山の被曝された方をみられたんです。すごくそうゆう出来事はショックですよね。 私も被爆者の語り部されてる方の話を公民館に、親子で聴きにいったことがあります。胸がしめつけられる気持ちになりました。そんな、広島にルーツがある方が歌われる歌は、やっぱり響きますね♪ アキさんの浜省拝聴できるの、楽しみにしています。 遅くに長文コメすみません!お休みなさい(^-^)
- アキ✩࿐⋆*
- 【みい保管庫】アキさん、広島市にこられたんですね。 私は広島住みなので、6日は特別な感情がわきます。 子供の小学校は平和学習で、全校集会があるので登校日です。ステキな歌を届けてくれてありがとうございます!! お休みなさい