うたプリRPG声劇 Aグループ 第六話
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うたプリRPG声劇 Aグループ 第六話
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ハルカ姫→まーりん
カミュ王→ユウ
騎士・ショウ→夏葉
魔王の側近・ナツキ→ユウ
ナレーション→ユウ
「ハルカ!」
「お父様!」
「大丈夫か?怪我などしておらぬだろうな?」
「はい、わたしは大丈夫です。助けて下さった方々がいらっしゃいますから!」
「方々?助けに向かったのは騎士一人のはずだが」
「いいえ、カミュ王。確かに向かったのは俺一人ですが、魔王の側近であるこいつも協力してくれたのですよ。魔王を説得してまで、な」
「はいっ」
「そうか…何はともあれ、ハルカが無事ならばそれで良い」
「では、カミュ王。姫を助けたお礼のお話をしても?」
「…良かろう。私に出来ることならば」
「寧ろあなたにしか出来ませんよ。それと、姫のお返事次第ですが…」
「わ、わたしですか?」
「待て。貴様、まさか…!」
「え~?待って下さい、それなら僕も姫が良いです~!」
「なっ…お、お前もかよ!」
「もちろんです。だって僕、初めて見た時から既に一目惚れでしたから」
「「何だとぉ!?」」
まさかのナツキの発言にショウもカミュ王も叫んでしまいます。
しかし、ライバルは他にもいたのです。
続く→https://nana-music.com/sounds/04eeefd3
#うたプリ #声劇
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