いくぞ英雄王、武器の貯蔵は充分か。3
士郎:ドスゲロス ギル:ユウ
いくぞ英雄王、武器の貯蔵は充分か。3
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ギル
「ハッ、思い上がったな……雑種!」
(剣撃と士郎の呼吸)
ギル
「なぜ、雑種如きの剣が……!」
士郎
「わからないか。
1000を超す宝具を持つお前は、
英霊の中でも頂点に位置する者だろうよ。
だがな、お前は王であって戦士じゃない。
一つの宝具を極限まで使いこなす道を
選ばなかった……俺と同じ、半端者だ!」
ギル
「贋作を創るその頭蓋ぃ!
一片たりとも残しはせん!!」
(剣撃と士郎の呼吸)
ギル
「くっ」
士郎
「ぇあああっ!」
ギル
「この俺がこのような贋作に……!」
士郎
「他のサーヴァントが相手なら、
こんな世界を創ったところで
太刀打ちできないさ!
だがお前が相手なら、
先に剣を用意している俺がっ……!
一歩先をいくっ!!」
ギル
「おっのれぇっ!!
おのれおのれ、おのれぇっ!!おのれぇ!!
貴様如き(ごとき)に
本気を出さねばならんとはな!!」
(剣撃と共に踏み込んでいく士郎)
士郎
「ぅおおおおおお!!」
ギル
「ぬぅっ!?」
(爆発、上空から士郎が)
ギル
「なっ!?」
士郎
「ロー・アイアス……!(盾の宝具)」
ギル
「っく……!」
(乖離-かいり-剣エアを抜くのに一瞬躊躇する)
士郎
「ぁああああああ!!」
『Fate-Unlimited blade warks-』
#this #Fate #フェイト #台詞
Comment
2commnets
- マヨイゴ・ユウやったー! 鼻で笑うぜふふん!
- ドスゲロス🐿英雄王かっこいい!! ( 'ω')フッて鼻で笑う感じ良い〜