【恋は鯉でも?】一人声劇台本
猫()
【恋は鯉でも?】一人声劇台本
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【恋は鯉でも?】一人声劇台本
[登場人物]
猫
⚠注意・コラボした後のサウンドに台本をコピペするのは禁止。
大幅なセリフの変更・大幅なアレンジやアドリブも禁止。
〈セリフ〉
最初はただの餌(エサ)くらいにしか思っていなかった
だがいつからだろう
気がつくとあれを目で追っている
いや、毎日追っていたじゃないか
本当にこんなことがあるのか
食料(ごはん)としてのそれは好きだが
別の意味で好きになるなんて
いつもあの大きな水槽の中を一匹の金魚がゆらゆらと泳いでいる
彼女/彼の名前はピヴォワーヌ
華やかで大きくて素敵という意味だ
あれが私の初恋の相手
猫が金魚に恋に落ちる?
木から落ちたこともないのにまさか恋に落ちるなんて
紅と白の二色のカラダをした彼/彼女はとても肉付きがよく美味しそ、ではなくとても美しい
でも、ちょっとだけかじりたいっ!
いやいや!ダメだダメだ!!
そんなことをすれば嫌われてしまう
あぁーもどかしい!いったいどうすればいいんだにゃー!!
《おしまい》
「あとがき」
#リプで来た単語3つを組み合わせて台本を考える、
というタグを作りTwitterで募集してみたところ色々来たのでその中から3つ選びました。
「金魚」「ピヴォワーヌ」「初恋」から作成しました。
フォロワーさんが教えてくれたのですが、ピヴォワーヌはフランス語で牡丹の花とのこと。なんともおしゃれな響きですね!
後から知ったのですが、金魚はコイ科に属するらしいですね。
そう、恋と鯉のかかった台本のできあがりです。
言いたかっただけ。
主人公は餌としか思っていなかった金魚に恋してしまう猫のお話。
使用の際の拍手・コメントは不要。
コラボした後のサウンドに台本をコピペするのは禁止。
大幅なセリフの変更・大幅なアレンジやアドリブも禁止。
曲名・秘密
演奏者・みわたか様
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