《声劇》ラノベ 朗読 1
風葉 希子
《声劇》ラノベ 朗読 1
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個人で書いたラノベ(笑)です。
声劇(?)をやる方は声劇を
普通に読んでいっても歓迎です。
※面白ければ拍手orコメよろです!
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ある日の朝のことだった。
まさか、こんな若さで死ぬとは思わなかった。
いや、まあ別に俺が死んだところでどうなるってわけじゃないんだけどさぁ、ねぇ。
まあ、こうなったのは仕方ない。こっちの世界で生きていくしかないよな・・・
***
俺は、とある大学に通っている・・・いや、通っていた大学生(笑)だ。
・・・そうだよ、ニートだよ! それも、ヒキニートだよ!
年齢? えーっと、19? あ、違う20だわ。
え?名前を早く言えって? あれ、言ってなかったっけ。
えー、俺の名前は、コウタ。タカサキ コウタだ。
そんなことより、俺死んだんだけど。いやね?新しいゲームの深夜発売があるってことで久しぶりに外に出たんだけど、買いに行くのには特に問題はなかったんだけど、帰りにね?
懐は寂しくなったけど、心はホクホクして帰ってくる途中に久々に外に出たせいか、何もない道で転んでしまった。そしたらその瞬間、眠そうなトラックの運転手が、結構なスピードを出して突っ込んできた。
いや、そんなの来たところでとっさに反応できなくない?フツーにぶつかって死ぬぞ?
「あ、これ死ぬわ」とか思いながら奇跡が起きる・・・わけでもなく、フツーに死んだ。
目の前が、真っ暗になったと思ったら、急に明るく目の前が白んできて正座していた。
いや、待って。意味わかんないんだけど。どうゆうこと?誰か教えて?
とかなんとか思っていたら、目前に神々しい人がちょこんと座っていた。
「・・・ほんっとにすいませんでした!」
なんか急に謝られたんだけど、いやそんなことより、
「ここどこだよ!」
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声劇というかラノベの朗読です。
一応、セリフもあるのでそこは分けてもらえれば…
1人でもやってくれる方がいたら続きが更新されるかもしれないです。
↓一応元の小説サイトの方もどぞ↓
https://ncode.syosetu.com/n9014eg/
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