梶浦さんの曲を初めて打ち込みました。ギターが多く、多分レコーディング時のトラック数は結構な数になったのではないでしょうか…。リズムは非常にシンプルで基本同じパターンが繰り返されます。たまにタムが入ってきます。サビとCメロのみタンバリンが入っています。シーケンスフレーズはマリンバ系のポコポコした音色で、聴き取りずらい箇所があります。サビ前のヒット音はこの時代ならではの音色です。エレピの音色は基本コードを鳴らしています。ベースがたまに動きますが、そこがとても梶浦さんらしい動きかたです。ベルの音色が3種類あり、どれもFM音源っぽい音色です。この頃の梶浦さんはYAMAHAの機材が多かった印象があるので、DX7かSYシリーズかもしれませんね。この頃から梶浦さん独特の「不思議なコーラス」は入っていますね。(笑)
この曲はSee-Sawの3枚目のシングルです。ポップジャムに出演された時にこの曲を演奏されていてすぐにCDを買いに行った記憶があります。See-Sawとの出会いの曲です。都会のキラキラしたイメージと相反する寂しさを曲と歌詞で表現した切なさと前向きな気持ちが交差する曲です。
90秒の壁を超えてしまったので、最初のサビの途中からです。
Full Size、高音質(ステレオ)Verは↓にアップしています。
https://youtu.be/Kj6Nrky5jX4
モノラルを想定して作成していない為、nanaの環境に合わせてモノラル化した時点で音質、バランス共に悪くなっています。
Comment
8commnets
- cybernetics
- 片桐しのお借りしました!
- cybernetics
- ちっこく堂知らない曲ですが、伴奏に都会のキラキラ感ありますね✨ そこに寂しい歌詞が乗るのか…とても素敵なんでしょうね😌
- cyberneticsもうね、半分諦めておりますです...。
- cybernetics最近ギターが多めの曲を選んで自分にムチを打っていますが、一向にギターの打ち込みが上達しませんな...。
- cybernetics贅沢は敵ですよ!!!!
- cybernetics中古があるじゃないか!!(笑)