初めから僕ら 出会うと決まってたならば
どうだろうな
そしたらこんな日が 来ることも
同じように決まっていたのかな
ずっと叶わない思いばかりを
募らせていては
互いに傷つけ合って
責め立てあった
ただ想ってただなんて 言い訳もできずに
去り行く 裾さえ掴めないでいた
弱かった僕だ
今日がどんな日でも 何をしていようとも
僕はあなたを 探してしまうだろう
伝えたい思いが 募っていくまま
ひとつも減らない僕を
笑い飛ばしてほしいんだ
とても素敵な演奏
夜汽車で聴きたい
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