【予告風朗読台本】パイレーツ!~運命の翡翠~
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【予告風朗読台本】パイレーツ!~運命の翡翠~
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4作目で~す♡
季節感を無視して今回は海賊モノです!わかりやすいタイトル!
先達の映画予告風台本に憧れて筆を執ったはいいものの、まとめるのがめちゃめちゃに難しかった…でも楽しかったけどね!ワハハ!
実はサブタイトルの「運命の翡翠」はお宝のエメラルドと執事の瞳の色をかけてるんだけど盛り込めなかったのでここにのせておきます。執事君の瞳は美しいエメラルドグリーンだよ!そういうことだ!
一人称二人称三人称セリフ改変自由です~✨
特に性別も決まっておりませんのでご想像のままに演じて下さると嬉しいです😊
お気軽にお使いください♡
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西暦1547年。
秩序は乱れ、世は『大航海時代』を迎えていた。
執事「っ触るな!」
モブ1「ブツの場所知ってんだろ!吐けやオラァ!」
モブ2「おとなしく言っちまえや?」
執事「だから知らないと…」
海賊「…な~んか、楽しそうなことしてんね。オニーサン達?」
これは、謎の女海賊とその右腕の、出会いの物語である。
海賊「オニーサン、アタシとお茶しな~い?」
執事「結構です。」
海賊「つれね~な~。助けたんだからちょっとぐらい、」
執事「…もう、私に関わるな。」
宝の噂
船員「知ってます?なんでも、この王国のどこかに『運命のエメラルド』ってお宝があるらしいっすよ。」
海賊「ほ~…、上等じゃねえの。」
陰謀の影。
王女「…ねえ、このあたりを嗅ぎまわっているあのドブネズミ。おまえの知り合いなんだってね?」
王女「排除しなさい。」
執事「…はい。」
迫る脅威
執事「…即刻この国から立ち去れ。さもなくば、ここで排除する。」
海賊「アタシに喧嘩を売ろうなんざ、高くつくぜエ!」
執事「…どうして、私を助ける。」
海賊「決まってんだろ。」
海賊「アタシは海賊だ。欲しいものは奪うまでさ。…お前も、お宝も、な。」
2856年夏、公開。
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