映画予告風声劇台本 桜の散る頃に

幸人(そら豆)×明凛(如月浅葱)

なんだか良さげな台本に素敵ボイス見つけたのでコラボしたのだけど… ほんっっっと、自分の声がキモい… 可愛い声なんて出ないから割と地声に近いとこの高めの声にしたんだけど、ボリューム定まらないし… あーもー…クソボイスにクソ芝居さーせん！！！ (ジャンピング土下座) ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 名前の読み方 幸人(ゆきと) 明凛(あかり) ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 幸人: あの日桜並木を歩く君に僕は恋をしたんだ。 (Aメロ) 幸人: ｢なんで、明凛は東京にきたの？｣ 明凛: ｢えっ…ちょっといろいろあってね。｣ 幸人: ｢明日暇っていってたよな？夏祭りいかね？｣ 明凛: ｢しかたないな〜、行ってあげる（笑）｣ (Bメロ) 明凛: ｢私ね、将来は先生になりたいんだ！｣ 幸人: ｢明凛なら絶対いい先生になれるよ。おれ、応援する｣ (すれちがう) 明凛: ｢なんでもっと自分を大切にしないの。｣ 幸人: ｢別に俺の人生なんだからかんけーねーだろ。いちいち俺のことに口だしてくんな！｣ (サビ) 幸人: ｢明凛が、倒れた？！｣ 明凛: ｢ごめんね、私の病気ちょっと悪くて…｣ 幸人: ｢なんで、なんでいってくれなかったんだよ。おれはお前がいなきゃ…｣ 明凛: ｢幸人が好きっていってくれて嬉しかった。ありがとう。｣ 幸人: 映画、桜の散る頃に 明凛: ｢大好きだよ。幸人。｣ ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 《story》 高校2年の春に転校してきた明凛に一目惚れをした幸人。時が経つにつれて少しずつ距離が近づいていくが、明凛は自分が重い病気を抱えていて手術のために東京へ転校してきたことを切り出せずにいた。そんな中、自分に先がないことを悟りつつも将来に希望をもつ明凛と将来への不安や焦りから逃避する幸人の間ですれ違いが生じてしまう。そしてある日突然明凛が倒れたという知らせを受け、幸人はようやく真実を知った。2人は今後どうなってしまうのか… ✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽―― 愛方の優人先輩と一緒に考えた台本です！ 一生懸命に悩みながらつくったのできいてくれるとうれしいですっ！ #CM風声劇 #掛け合い #声劇 #台本 #変わらないもの