『俺がLiveという魔法にドップリとかかった
小沢健二の初Live。
1993年6月19(土)日比谷野外音楽堂。
俺、高校3年生の17歳。
通ってた高校がその当時では珍しく
土曜日が休みの学校だったので
友達と朝一で野音に並んでチケット確保しました!(フリーLiveだったので)
まだ音源リリースが全くない中での小沢健二のフリーLive、
その中でも特にローラースケート・パークには思い入れが深いのです。
自分たちの隣の席にいた、その当時20代前半くらいの、
4人組の兄さん姉さんたちが、このローラースケートパークの
途中から肩を組みだして横揺れし出したのです。
すると自分たちにも、肩組もうよ!的なジェスチャーで招いてくれて、肩を組んで一緒に横揺れしました。
これが凄く嬉しくて、本当に楽しかった!
この体験が自分がLiveを好きなったキッカケになり、
今に至ります。
この小沢健二のフリーLiveから遡ること2年
自分が高校1年の時に初めてバイトして
そのお金でフリッパーズのツアー(渋谷クアトロ)の
チケットを買いました。
しかし、このツアー前にフリッパーズは解散を告知したのです。
結局、ツアーは開催されず解散(チケットは払い戻し)と、
なってしまいました。
これをふまえての小沢健二のLiveだったので
思い入れが凄く深いのです。。
最近、今年は小沢健二の動向が盛んになって、
新旧ファンがザワザワさせられてます。。』
y-sさんの伴奏をお借りしての歌いました。
https://youtu.be/4MmlCSpZyOc
【長い手を不器用に伸ばし
赤いTシャツの女の子
恥ずかしげに歌を歌い
僕の耳にも届くよ
汗をかきオレンジをかじり
耳の後ろにかき上げた髪
ローラースケートで滑って回ろう
土曜日の公園の中
誰かが髪を切って
いつか別れを知って
太陽の光は降りそそぐ
ありとあらゆる種類の言葉を知って
何も言えなくなるなんて
そんなバカなあやまちはしないのさ】
Comment
8commnets
- やっさん
- ミーくんフリッパーズのツアー当時、田舎の中学生で行きたいなーと憧れていましたが叶わぬまま解散しちゃいました。その後、あのチケットは全然取れなかったとお聞きしたりしましたが、幻になったとはいえチケットを手に入れていたなんてすごい! 2年後の野音はビデオで見ました。2人とも同じ時期にソロ活動で戻って来てくれて本当に嬉しかった懐かしい記憶が蘇りました。ありがとう!
- やっさん
- やっさん
- やっさん
- 船 橋めちゃくちゃ宝物ですね…(* ̄ー ̄)
- はるわ🌺気管支炎➡️骨折中➡️また気管支炎⤵️急な解散はショックでしたよね〜😭
- ⋆͛♡⋆͛𝗺/𓈒𓐍❤︎.*(っ ॑ᵕ ॑c)🎧♪゛私もその野音に行きました。私も所謂渋谷系にどっぷりはまっていた高校生でした。 懐かしいです。歌声もグッときて思わずコメントさせてもらいました。