これうたえねぇわ
代わり映えしない世界に吐いた
届く宛もない呪いの言葉
肩書もなんも取っ払ったら
最後に僕に何が残る?
吹きすさぶ冬 穏やかな春
盤上に広がる森羅万象
淀んで煤けて滲んだ感情を
全部ひっくるめて叩きつける
虚構の月 照らし出す
鮮やかな色で輝けないよ
なんて承知の上で敢えて飛び乗るgame
下らない嘘つきを辞めるために来たのに
ちっぽけなプライドが道を塞ぐ 笑いながら
失うのが怖くて伸ばせないこの手を
叱りつけて前へ進む 進む let it go
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