『嗚呼、そこにロマンは在るのだろうか…』
泣きながら僕たちは来る
同じ悲しみを抱きしめて
笑いながら僕たちは行く
遥か地平線の向こうへ
廻り会う君の唇に
嗚呼…僕の詩を灯そう ラ ヴィ
僕達が繋がる物語(ロマン)
生まれてくる朝と
死んでゆく夜の物語(ロマン) …ローラン
僕たちのこの刹那さは
よく似た色をしたフルール
嗚呼、僕の代わりに廻っておくれ
その世界には
僕が生まれてくるに至る物語はあるのだろうか?
Comment
1commnets
- てとらコラボ失礼しますー