STORY④
あやネコฅ•ω•ฅ
STORY④
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前回同様興味の無い人はとばしてください(*´゜∀)ー ≡ゝ
これで最後になります
(*´∇`)ノ ではでは~
Sちゃんとケンカして帰った次の日、AちゃんはSちゃんに謝ろうと思っていました
しかし、Sちゃんのお母さんに言われた言葉に私は耳を疑った
「あのね、Aちゃん。落ち着いて聞いてほしいの。
Sは、もうこの世界にいないの。」
理解が出来なかった
その情報を体が受け付けなかったのか、そこで意識が無くなった
その後聞いたはなしだと、Aちゃんはショックのあまり倒れてしまって、
生死の境目をさまよい、1週間ほど危険な状態だったらしい
Aちゃんが目覚めたのは病院だった
それから2、3日してSちゃんのお母さんが来た
全てを話してくれた
Sちゃんが永眠した理由は病気だったらしい
Sちゃんの病気は世界でも珍しく、治療の仕様が無かったらしい
そして手紙を渡された
話によると、Sちゃんの机の上に置いて合ったらしい
封筒にはAちゃんの名前がフルネームで書かれていた
Aちゃんはその手紙を恐る恐るあけた
すると2枚の手紙が入っていた
とても短い言葉だった
一枚目に「ごめんね。」
二枚目に「そしてありがとう。」
Aちゃんはとても酷く後悔しました
そして、Sちゃんの分も生きることを決めました
完結です。
もしかしたらわかった人もいるかも知れませんが、
【この作品のAちゃんは、私のことです。】
そして、Sちゃんは実在しました
私がクラシックを好きになったのはSちゃんのせいです
私が今でも髪を切れなくて伸ばし続けているのもSちゃんのせいです
これからもSちゃんの分も精一杯生きていきたいです。
Comment
5commnets
- Alice🐇🎩🕒🕳✨
- カノ@赤葦京奈
- Alice🐇🎩🕒🕳✨
- Alice🐇🎩🕒🕳✨
- カノ@赤葦京奈全部読ませてもらいました。 貴方は今でも後悔をしていると思います。でも、他界してしまった彼女の分までしっかりと生きてあげて。私はいじめにはあったことはある。けど、その気持ちは私にはわからない。でも、文を読んでだだけで、どれだけ後悔したかわかった。私はリア友で、部活も一緒で委員会も一緒で、たまに遊んだりして。貴方は思ってないかもしれないけど、私は貴方のこと親友と思っているよ。なんでも相談にのる。力になりたいから。だから、私じゃ、頼りないし、親友、ましてや友達と思ってないかもしれないけど、相談には乗ってあげれると思うの。だから、これからもよろしくね!ずっと仲良しでいてくれると私は嬉しいな