【声劇台本】「幸運の黒猫」② ~ハロウィンシリーズ~
☆黒猫( )×★少年( )×語り手( )
【声劇台本】「幸運の黒猫」② ~ハロウィンシリーズ~
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黒猫は少年の願いを叶えてあげました。
★「お姉さんの言ったとおりだね!
僕、素敵な友達が出来たよ!
ありがとう!」
少年の言葉に黒猫は嬉しくなり、
もっと人を幸せにしたいと
思うようになったのでした。
そして、黒猫はまた少年に問います。
☆「それは良かった。君、
もっと叶えたいことはある?」
★「そうだなぁ…僕の友達がね、
魔法を使えるようになりたいって
言ってたんだ。…出来るかな?」
☆「もちろん!何だって叶えてあげる!」
ですが…愚かな黒猫はまだ
何も知らなかったのです。
これが少年と会話をする最後の機会
だったということを。
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6commnets
- あお借りしました(*´`*)!
- こんのおかりします!
- きりがやんおかりします
- 雫紅お借りします!
- 我夢@休止
- 磯部餅我夢さんの大ファンです!台本作るセンス…もう…神がかってますね!