1人声劇 台本〉ただ君のために サイドストーリー3
声劇 台本
1人声劇 台本〉ただ君のために サイドストーリー3
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やっと迎えた君との結婚式
君が白無垢姿で俺を見つめる。
あまりにも綺麗で声にならなかった。
「綺麗だな」絞り出した言葉はなぜか震えていた。
それを聞いて君はクスリと笑う。
なんだか色っぽい君の姿。
君が俺を名前を呼ぶ。
俺も君の名前を呼ぶ。
それだけで満たされる。
幸せとはこう言うことをいうのだろう。
関係者がこぞって集まっているが、俺の目には君しか写らない。
君の目にも俺しか写ってない。バカみたいだが、それだけで嬉しいんだ。
社の中で祝い酒を飲み交わす。
場の雰囲気に呑まれ、誓いのキスをする
(リップ音ください)
これからは君がいつでもそばにいてくれる。愛してくれる。
そんな幸せを噛み締めて、君に「愛してるよ、俺が君を幸せにしてみせる」と呟いた。
いいね、こういうの。書いててニヤニヤしちゃった。笑
サイドストーリーその3。
コラボするときは、拍手かコメントお願いします(*´ㅈ`*)♡
コラボしてくださった方々
ふぇねっくさん
http://nana-music.com/sounds/01e44e1f/
クロさん
http://nana-music.com/sounds/01ed2e25/
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