まほうつかいやらされました。Ⅱ
使者(黒月)×被害者(貴方のお名前)
まほうつかいやらされました。Ⅱ
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はいどうも!黒月というものです(`・ω・´)
前回作ったシリーズ物の第2弾となります。
魔法使いになった(させられた)被害者である貴方がするべき仕事とは!?
アドリブ、台詞アレンジ等、ご自由にどうぞ!!
#声劇 #掛け合い #声劇大本垢
私
「さて、なるって決まったわけで改めて説明するね」
貴方
「悪徳業者みたいに押し付けてきたんだろうが」
私
「まぁいいじゃん。さてさて、ここに紙があります。....ウェ....」
貴方
「お前今口から出したよな!?」
私
「気のせいじゃないかな?....やっぱり紙は不味いな....」
貴方
「やっぱり口の中にあったんじゃねえか!!」
私
「いいからいいから。これ読んでくれたまえ」
貴方
「どうせ何を言っても無駄なんだろ?」
私
「あったり前じゃん!!!!」
貴方
「........後で絶対に殴ってやる....」
私
「数分後....」
私
「と、いう訳で貴方には魔法使いとなってもらいます」
貴方
「まぁ、それはもう何を言っても無駄だからいいんだが」
私
「だが?」
貴方
「ここには何をやるかなんて何も書かれてないんだが、一体何をすればいいんだ?」
私
「あ、ああ~....それは、ですねぇ....怒らないでいただけますか?」
貴方
「命が危ないとかか?やっぱ、怪物と戦ったりとか?」
私
「あ、違います。」
貴方
「即答かよ....じゃあ何だよ」
私
「改めて言います、怒らないで聞いて下さいね?」
貴方
「....内容による。」
私
「貴方に、というか魔法使いに与えられる使命としてはたった1つだけなんです」
貴方
「ああ。で?」
私
「それがこの辺のゴミ拾いなんです」
貴方
「は?」
私
「ですから、ゴミ拾いです。お金がなくて業者を雇えないんです」
貴方
「ただのボランティア活動じゃねぇか!!!!!!!」
私
「違いますよ!!給料だって出ますからボランティアではないです。一緒にしないで下さい。」
貴方
「じゃあその給料で業者雇えや!!!!!!!」
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