まほうつかいやらされました。Ⅰ
使者(黒月)×被害者(貴方のお名前)
まほうつかいやらされました。Ⅰ
- 34
- 1
- 0
はいどうも、黒月です。(`・ω・´)
今回はTwitterでアンケートを取り、そのアンケートの結果として、シリーズ物を作りました。
一人称変更、セリフの変更などご自由にどうぞ!
では、茶番にお付き合い下さいませ(´___`)
私
「やぁやぁやぁ元気かい?」
貴方
「うわぁ!なんだいきなり!!どこから現れた!?」
私
「え?イケメンだって?嫌だなぁ~知ってるよ、そんな事は」
貴方
「言ってねぇよ!!」
私
「では本題に入ろう」
貴方
「こいつ話を全く聞かねぇ」
私
「ねぇ 、君」
貴方
「....んだよ」
私
「僕と契約して魔法使いに....」
貴方
「キュウべぇかお前は!!」
私
「キュウべぇ?何ですかそれは。知らないものを例にしないでください」
貴方
「え?あ、ああ。悪い。ってなんで謝ったんだ俺は」
私
「あんな赤い目でお人形みたいな風貌で実はとんでもないことをしている悪魔と一緒にしないでください」
貴方
「お前絶対にキュウべぇ知ってるだろ!?」
私
「知りませんって。私を中学生の女の子達を騙すこたぁしませんし。」
貴方
「やっぱりしってんじゃねぇか!!」
私
「知りませんって〜しつこいですね。マミりますよ?」
貴方
「何で!?」
私
「私が」
貴方
「もっとなんで!?」
私
「はっ!!せんべぇだかじんべぇだかゴンベぇだか言ってる暇じゃないんですよ!!」
貴方
「言ってねぇよ....」
私
「この際ゴンべぇだのじんべぇだのは置いといて、とりあえずなろっか?魔法使い」
貴方
「ならんわ!」
私
「どうしても?」
貴方
「どうしてもだ!!」
私
「え?でもここまで話を聞いたらならなきゃダメですよ?」
貴方
「勝手に話した癖に!?」
私
「そういう掟ですから。あ、断った場合は貴方がマミる事になりますよ?」
貴方
「理不尽の極み!!」
貴方
「こうして、俺の謎の物語が始まったのだった。」
Comment
No Comments Yet.