Lyrics 忘れてしまおう サニーデイ・サービス
Written by
曽我部恵一
Composition
曽我部恵一
胸元を締めつける重たくて熱いかたまりが
きみのこと思い出せ思い出せとうるさいんだ
ぼくはただ歩き疲れ ひび割れた真っすぐな道で
引きずった足休め 煙草をくわえ火を点けた
すると空に大きな黒雲が肩をいからせて
突然の大粒の雨がぼくを襲うよ
ここがどこかなんて忘れてしまおう
ひとり飲むコーヒーは終わったばかりの恋の味
窓際にきみの写真 悲しみに暮れる日曜日
ぼくはただふらふらと だれも知らない海辺まで
風景と静けさの中 水平線を眺めてた
すると海に真赤な太陽がザブンと飛び込んで
突然の冷たい水しぶきが目を覚まさせる
ここがどこかなんて忘れてしまおう
夕立ちが黒く アスファルト濡らす
この道がどこへ行くかなんて忘れてしまおう
忘れてしまおう
すると空に大きな黒雲が肩をいからせて
突然の大粒の雨がぼくを襲うよ
すると海に真赤な太陽がザブンと飛び込んで
突然の冷たい水しぶきが目を覚まさせる
ここがどこかなんて忘れてしまおう
Popular musical parts of 忘れてしまおう
Me singing Me playing